検索結果 【東京都議選】

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  • 「小池氏台頭」「バラまき」「護憲」すべてに関与する公明党

    2017.10.13
    「小池氏台頭」「バラまき」「護憲」すべてに関与する公明党

    画像は公明党の公式HP。   《本記事のポイント》 東京都議選を通じて、小池氏の台頭を招いた。 骨太の経済政策がない。 安全保障政策がない。   10日に公示を迎えた衆院選は、北朝鮮危機の到来、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」の登場により、選挙戦の読みが、例年になく難しくなっている。...

  • 世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う

    2017.10.05
    世界は緊迫 日本は平時のドタバタ 残念過ぎる衆院選を追う

      民進党が割れた。国民に絶望された民進党を、看板だけ掛け替えようとした「希望の党」。救いの手に漏れた絶望組、元閣僚たちの「立憲民主党」。政権交代を成し遂げてくださった暁には、あの見事な民主党政権の二の舞になることだろう。   東京都知事で、希望の党の小池百合子代表は「次の次」くらいの出馬だそうである。一体いつまでこの党が持つのか知らないが、出るな...

  • 新聞に「加計報道」への意見広告 前川証言は2時間、反対意見は8分

    2017.08.23
    新聞に「加計報道」への意見広告 前川証言は2時間、反対意見は8分

      《本記事のポイント》 前川証言の報道量は2時間で、反対派の証言は8分強 憲法に想定されていないマスコミの「黙殺権」 多チャンネル化で、テレビはもっと公平で、面白くなる   「加計問題」についてのテレビ報道に関し、「放送法遵守を求める視聴者の会」は、22日付の読売新聞・産経新聞の朝刊に意見広告を掲載した...

  • 都議選で大勝の小池陣営 「都民ファ」の寄り合い所帯ぶり - ニュースのミカタ 2

    2017.07.30
    都議選で大勝の小池陣営 「都民ファ」の寄り合い所帯ぶり - ニュースのミカタ 2

      2017年9月号記事   ニュースのミカタ 2 政治   都議選で大勝の小池陣営 「都民ファ」の寄り合い所帯ぶり   7月の東京都議選で、小池百合子・都知事が代表を務めていた地域政党「都民ファーストの会」(以下、都民ファ)が圧勝し、自民党と民進党は大敗に終わりました。 ...

  • 蓮舫代表、辞任 魂も“二重国籍”だった!?

    2017.07.28
    蓮舫代表、辞任 魂も“二重国籍”だった!?

    (画像はWikipediaより)   《本記事のポイント》 無視できない「二重国籍」問題の影響 過去の「反日」的な言動と、国籍問題が二重写しになった 蓮舫氏守護霊が語る本心も「親中・反日」   民進党の蓮舫代表が27日、記者会見を開き党代表を辞任する意向を表明した。   ...

  • 「加計問題」があぶり出す 日本は御恩と奉公の「封建制度」だった!?

    2017.07.17
    「加計問題」があぶり出す 日本は御恩と奉公の「封建制度」だった!?

    Drop of Light / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 「加計・森友」問題があぶりだした安倍首相の「封建主義」的な傾向  閣僚・党役員人事やマスコミ対策にも見える「ご恩と奉公」 「御恩」の源は「勝ち取った土地」ではなく、「国民の信任」と「税金」   安...

  • 【都議選】小池知事の圧勝で安倍1強と民進党の終わりが近づく

    2017.07.04
    【都議選】小池知事の圧勝で安倍1強と民進党の終わりが近づく

      《本記事のポイント》 選挙戦は政策論争ではなく、「スキャンダル合戦」に。 自民、民進の"二人負け"だが、小池人気も長続きしない。 マスコミが"当選者を決める"のは民主主義の否定。   各政党が国政選挙並みに力を入れた東京都議選の蓋を開けると、あっけない結果となっ...

  • 【都議選】世論調査発表 なぜマスコミは「移転延期で100億円」を言わないのか

    2017.06.27
    【都議選】世論調査発表 なぜマスコミは「移転延期で100億円」を言わないのか

      《本記事のポイント》  各紙が都議選についての世論調査結果を掲載  移転延期で100億円がドブに捨てられたのに、なぜか築地・豊洲両立案に注目した調査 「豊洲は危険」のイメージを発信してきたマスコミにも移転延期の責任がある   各党トップクラスが応援演説に駆け付けるなど、国政への影響...

  • 【都議選】告示日迎え各党が第一声 「新しい選択肢」としての幸福実現党

    2017.06.24
    【都議選】告示日迎え各党が第一声 「新しい選択肢」としての幸福実現党

      《本記事のポイント》 「小池都政」の評価が問われる東京都議会選挙がスタート  幸福実現党からは6人が立候補し、釈党首は港区で第一声  マスコミには、「新しい選択肢」を報じる義務がある   東京都議会選挙の告示日を迎え、9日間の選挙戦がスタートした。投開票は7月2日。 &nb...

  • 「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】

    2017.06.20
    「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】

    Sean Pavone / Shutterstock.com   町田市代表 上田 てつじ (うえだ・てつじ)1959年大阪府生まれ。夕陽丘高等学校卒。税務署、大蔵省(現・財務省)主計局勤務などを経て、現職。常勤監査役や経営管理業務などにも従事。 筆者は大蔵省の主計局で、予算を担当していた。本会議、予算委員会...

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