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検索結果 【記事】
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2017.06.23
韓国が平昌五輪の「北朝鮮と共催」検討 際立つ文在寅政権の危うさ
《本記事のポイント》 韓国が、平昌五輪の北朝鮮との共催を検討している。 「対話」では、根本的な問題解決にはならない。 北のミサイルがアメリカに届くようになってからでは遅い。 2018年に韓国の平昌(ピョンチャン)で開かれる冬季五輪について、文在寅(ムン・ジェイン)政権が、北...
2017.06.22
アメリカの大学生死亡で、米国内の対北朝鮮世論が一気に悪化
《本記事のポイント》 北朝鮮に拘束されていた米学生が死亡し、米国内で北への人権侵害批判が高まっている。 アメリカが批判の根拠にする基本的人権には、宗教的な信条がある。 北朝鮮の体制転換には、経済制裁や軍事圧力に加え、思想の啓蒙が必要だ。 北朝鮮に2016年1月から拘束され、昏睡状態のまま、先週の6...
2017.06.21
韓国の文大統領が「脱原発」を宣言 再稼働進む日本は反面教師?
古里(コリ)原発。 文在寅大統領の下、韓国では本格的に「脱原発」が進んでいる。 釜山郊外にある韓国初の原発である古里(コリ)原発の運転停止を祝した式典には、選挙中から「脱原発」を主張していた文氏が出席。演説の中で「新規の原発建設計画を全面的に白紙化し、寿命を超えた原子炉も運転しない」と発言し、今後も「脱原発」を推進していく姿勢を強調...
2017.06.20
「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】
Sean Pavone / Shutterstock.com 町田市代表 上田 てつじ (うえだ・てつじ)1959年大阪府生まれ。夕陽丘高等学校卒。税務署、大蔵省(現・財務省)主計局勤務などを経て、現職。常勤監査役や経営管理業務などにも従事。 筆者は大蔵省の主計局で、予算を担当していた。本会議、予算委員会...
2017.06.19
国連人権理事会で「慰安婦強制連行の報告書、根拠にマンガ」と証言
《本記事のポイント》 国連人権理事会で「クワラスワミ報告書」の資料元の一部がマンガだったと訴え クワラスワミ報告の聞き取りは北朝鮮系団体から、文献は週刊誌やマンガからも 左翼の独壇場と化した国連人権理事会に、保守の意見を スイス・ジュネーブで開催中の第35会期国連人権理事会で、「旧日本軍の慰安婦は...
2017.06.18
自動運転――変わるのは車ではなく、社会だ
《本記事のポイント》 シリコンバレー企業などは、激甚な「自動運転」の開発競争の中にいる 自動運転車が開発されれば、事故や渋滞が減り、生活スタイルが変わる可能性も 未来社会につながるアイデアは、身近にもあるはず アップルの最高経営責任者(CEO)ティム・クック氏は、これまで極秘にしてきた自動運転のプ...
2017.06.17
米政府が国民2000万人超を監視 「共謀罪」法が成立した日本は監視社会のアメリカと同じ道に?
《本記事のポイント》 アメリカ政府が2000万人以上を監視していると告発 NSA監督裁判所もオバマ政権の監視を警告するも、マスコミはなぜか「黙殺」 日本では「共謀罪」法が成立したが、監視社会のアメリカに近づくか アメリカで、元CIA職員(中央情報局)のエドワード・スノーデン氏の暴露を超える告発が起...
2017.06.16
特別検察官がトランプ大統領を捜査か 偏向報道の時代に求められること
《本記事のポイント》 ワシントン・ポストなどが匿名リークを元に、トランプ大統領が捜査対象であると報道 結論ありきの偏向報道で、世論を扇動するメディア 「公正な報道」という価値基準を持ち、報道を判断する目が必要 ドナルド・トランプ米大統領が、司法妨害の疑いで特別検察官の捜査対...
2017.06.15
豊洲問題、いったいなんだったの?――表なつこ氏【都議選・もっと身近な東京問題】
幸福実現党 江東区代表 表 なつこ (おもて・なつこ)1983年広島県生まれ。広島修道大学卒業後、学習教材の販売会社などを経て、現職。社会人教育機関「HS政経塾」第5期生。 豊洲市場の都民向け見学会が14日、開催された。筆者も見学することができたが、その建物・設備の立派さに、改めて驚かされた。 &n...
2017.06.14
ロボット、ドローンを生んだDARPA 未来を創造してきた頭脳集団(後編)
《本記事のポイント》 DARPAでは、昆虫型や超超音速ステルス、自律型ドローンの開発が進む 人工知能の開発に向け、人間と機械を融合するような技術の開発も進んでいる 科学の進歩と精神性の向上は両輪 コンピューターやインターネット、GPSにドローン――。これらは、米国防高等研究計画局(DARPA)から...