- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【社会主義国】
51-60件/68件中
2011.07.26
悲運に打ち克つための折れない心のつくり方 Part2
2011年9月号記事 多くの人々の命を奪った東日本大震災以来、日本中に悲しみが広がり、自殺も増えている。こんな時こそ必要なのは、逆境をしのぐ「折れない心」ではないだろうか。津波、被爆、独裁国での抑留生活――。突然襲った人生の荒波を生き切った人たちのエピソードから、「折れない心」を身につけるヒントを探った。 &n...
2011.01.17
【無料記事】「『救世の法』講義」ポイント速報
日本という国に背骨を通したい ・根本的には、私が問うているのは、日本人というのは本当の文明人なのか、高度に文化を持っている人間なのか、この国の文化は肯定されるべきもので未来を約束するものか。宗教の存在を否定することを旨とする論調がまかり通っていて、宗教を尊重しない尊敬しない国家が成長・繁栄の道に入ることが許されるのかどうか。 ...
2010.07.08
法律を「リストラ」しよう!
2010年9月号記事 法律を「リストラ」しよう! ~自由を守る「廃法府」をつくる~ 日本は法治国家だ。しかし、その法律によって国民が苦しめられている。職業を自由に選べず、モノを自由に買えず、生活スタイルまで指図される。国家が法律を使って国民への管理を強める世界は、「刑務所の中の自由」でしかない。日本に自由を取り戻すために今必...
2010.07.05
菅首相のネタ本? ロールズ「格差原理」を検証
2010年9月号記事 若い世代に知ってほしい政治哲学講義 「最小不幸社会」に退場勧告! 菅政権発足以来、人口に膾炙した「最小不幸社会」という言葉。この発想の根っこには、アメリカの政治哲学者ジョン・ロールズの唱えた「格差原理」があると指摘する人は多い。 しかし、格差原理は決して日本を幸福にすることはない。日本はむしろ「...
2010.05.09
【民主党政権から日本を守れ】(5)
2010年7月号記事 【民主党政権から日本を守れ】(5) まやかしの「増税」議論に騙されるな! 参院選に向けた各党の政策には増税項目が並ぶ。 しかし、社会保障や財政再建を大義とした増税に騙されてはいけない。 経営の観点から見れば、今の日本経済を立ち直らせるためには減税政策こそ必要であるこ...
2009.12.08
日本の教育で国際社会を生き残れるか
2010年2月号記事 日本の教育で国際社会を生き残れるか ~熾烈な海外の教育事情~ アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...
2009.12.08
「聖」の領域に国家は介入できない
2010年2月号記事 誤解に基づく宗教税制論議 「聖」の領域に国家は介入できない 政府税調で「課税」提起 政府の税制調査会で10月下旬、委員の一人である経済産業副大臣がある提案を行った。 「宗教法人の税制について少し御検討いただけませんか。...
2009.10.08
「格差是正」で滅びゆく日本
2009年12月号記事 「格差是正」で滅びゆく日本 ~社会主義政府の誕生~ 民主党は「小泉改革=格差拡大」を叫んで自民党を倒し、政権交代を実現した。だが実際は小泉政権の間、それほど格差は広がっていない……。鳩山政権は「格差是正」のために手厚い保護を用意するが、それは結局、日本経済の足腰を弱らせ、こ...
2009.09.08
日本は「怠け者大国」に成り下がるのか?
2009年11月号記事 日本は「怠け者大国」に成り下がるのか? ──自助の精神を取り戻せ─ 今、日本に奇妙な空気が蔓延している。なぜか国民の多くが、減税ではなく、増税を求めているということだ。国の財政赤字を心配しているわけではない。「自分の面倒を国に見てほしい。そのためには増税もやむを得ない」と考えているのだ。いつの間に日本...
2009.04.18
オーストラリアは 中国に呑み込まれるのか?
2009年6月号記事 ニュース ラッド政権下で中国に急接近 オーストラリアのラッド首相が11年ぶりの政権交代で就任してから1年余り経ち、中国との結びつきが目に見えて強くなっている。 日米豪の関係を重視した前政権から大きく路線転換。政権発足後ほどなくして、スミス外相が日米豪印4カ国の首脳による戦略...