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検索結果 【殺害】
111-120件/268件中
2019.12.05
中国の「臓器移植」に関するシンポジウム お金さえあれば数日で手術を受けられる
日本、台湾、韓国の司法、医療、メディア関係者がこのほど、東京都内で、アジアシンポジウム「臓器濫用及び移植ツーリズムについて考える」を開きました(*)。 共催団体の「移植ツーリズムを考える会」によると、「アジア諸国は、文化や宗教の影響で、臓器提供の比率が欧米諸国と比べて低く、移植手術までの待機時間が長くなる傾向があるため、中国やパキスタン、フ...
2019.11.25
イラン各地で異例の体制批判デモ 「自由」を求める国民にどう応えるか
《本記事のポイント》 イラン各地で続くデモに対し、政府はインターネット遮断などで鎮圧を図っている 人権を軽視しがちなイスラム教国にはイノベーションが必要 一方で、西欧諸国もイスラム教を「邪教」とする考えを改めるべき イラン各地で反政府デモが続いている。 これまでに約1...
2019.11.02
バグダディ容疑者を仕留めたトランプ大統領 来年の大統領選に向けて弾み
写真:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米国防総省が、バグダディ容疑者の潜伏施設を完全に破壊した映像を公開 トランプ大統領は、容疑者の殺害で公約を達成。来年の大統領選に弾み イスラム国の次にイランに向かうアメリカ 米国防総省は10月30日(現地時間)、イスラム国(IS...
2019.10.29
日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?
9月26日、国連で演説するロウハーニー大統領。写真:ロイター/ アフロ。 2019年12月号記事 日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国? 一触即発のイラン情勢。イランを「悪い国」として最大限の経済制裁を加えるアメリカ。 その背景には、1979年のイラン革命後、イランは「独裁国家...
2019.10.29
イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命
攻撃を受けるイスラム国の拠点(写真は2014年当時のもの)。 《本記事のポイント》 米軍の急襲で、イスラム国の指導者・バグダディ氏が亡くなった 人権を軽視するイスラム社会は改革が必要 国際的な宗教や政治の問題に、日本人が無関心でいることは許されない イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国...
2019.10.14
香港で相次ぐ不審死 警察の関与を疑う声 拘留中の性的暴行告発に市民の怒りピーク
写真:PaulWong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港で不審死が相次ぎ、警察の関与を疑う声が上がっている 警察による逮捕者への性的暴行も告発され、国内外で糾弾の声が広がっている 恐怖の中でも戦いを止めないのは、「自己犠牲の精神」ゆえ 香港で、痛ましい不審死...
2019.10.12
シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか
《本記事のポイント》 米軍撤退後、トルコのエルドアン政権はクルド人武装勢力を掃討し始めた アメリカはイスラム国掃討の盟友であるクルド人を裏切るのか イスラム国の戦闘員の捕虜が世界にばらまかれる可能性も トルコ軍が9日からシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊(YPG)」の掃討を始めた。...
2019.10.10
国連で演説 「中国臓器収奪問題に取り組むのは国連加盟国の責務」
(「End Organ Abuse」(YouTube)よりスクリーンショット) ハーミッド・サビ弁護士が9月下旬、中国の臓器収奪問題について、国連人権理事会で演説しました。サビ氏は、昨年から今年にかけてイギリスで行われた「中国臓器収奪問題の民衆法廷」の顧問弁護士です。 以下、演説の一部を抜粋します。 「...
2019.09.30
マスコミが報じない香港革命 - 現地ルポ Part 2 香港市民がデモを止めない理由
写真:AP/ アフロ 2019年11月号記事 マスコミが報じない 香港革命 香港デモ、いや、もはや「香港革命」と呼ぶべきだろう。 「逃亡犯条例」改正案の審議をきっかけに燃え上がり、時には人口の4分の1を超える200万人が参加した。 改正案が撤回されても勢いは衰えず、世界からは、支援の声と...
2019.09.29
釈量子の志士奮迅 [第84回] - 香港の自由を守り 真の「日中平和」を
2019年11月号記事 幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第84回 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常...