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検索結果 【政権】
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2020.02.20
韓国総選挙に向けて保守系3党合流 北には「非核化」を迫る強硬姿勢を
1月に韓国・ソウルで行われた文在寅政権に反対するデモの様子。写真:S Kozakiewicz / Shutterstock.com。 4月15日に迎える韓国総選挙まで、2カ月を切りました。 総選挙を前に、最大野党「自由韓国党」や第3野党「新しい保守党」、少数野党「前進党」が合併した「未来統合党」が、17日に新たに発足しました。 ...
2020.02.18
新型肺炎に苦しむ中国 支援とともに日本が考えるべきこと 「中国の最終目標は天皇の処刑」!?
写真:Robert Wei / Shutterstock.com 新型コロナウィルスの感染が拡大している中国には、さまざまな国や団体から支援の手が差し伸べられている。 日本からも、兵庫県が今月10日、災害時のために備蓄していた100万8000枚のマスクを、友好提携を結ぶ中国の広東省と海南省に送った。小池百合子・東京都知事も、自民党の...
2020.02.17
トランプ大統領への黒人支持率が30%超 民主党の「アイデンティティ政治」に限界か
Hernando Sorzano / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米大学が行った世論調査で、トランプ大統領への黒人支持率が30%超と大幅に上昇 オバマ政権時代よりも、トランプ政権の方が貧困層や黒人層の収入が増えている 人種格差を煽って黒人票を獲る民主党の「アイデンティティ政治」に限界か ...
2020.02.17
韓国映画「パラサイト」がアカデミー賞4冠 格差是正は本当に正義なのか
ポン・ジュノ監督(一番左)とキャストたち(画像はwikipediaより)。 《本記事のポイント》 格差社会を描いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」がアカデミー賞4冠を達成した 格差是正を進めていくと、社会全体が衰退する 「勤勉の精神で富を築く」ことを肯定することが重要
...2020.02.15
フードスタンプの見直しに向けて動くトランプ政権 勤労は神に捧げる行為
写真:Jonathan Weiss / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 アメリカは、労働人口の4.5人に1人がフードスタンプを受給する「食糧配給社会」 男性の労働市場参加率は先進国の中で低くなった 行政当局は福祉の離脱率を成果指標にすべき トランプ米政権は今週、20...
2020.02.15
米大統領選・民主党予備選で躍進するサンダース氏 熱狂的なファンが多いが……
写真:YASAMIN JAFARI TEHRANI / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 世界有数の「大きな政府」を目指す 極端な"エコ"政策に、経済界から懸念の声 熱烈な支持者が多く人柄も評価されているが、アメリカを衰退させる選択 今年11月に控...
2020.02.13
新型コロナウィルスで日本企業に打撃 国内回帰・内需拡大に舵を切るチャンス
中国進出の日本企業は、今、岐路に立たされている。 中国発・新型コロナウィルスの大流行で、多くの日本企業がダメージを受けている。 自動車業界、小売業、航空機産業、家電業界など、その業種は幅広い。 中国を足場にした企業へのダメージ ホンダ、トヨタ、三菱などの日本車メーカーは、春...
2020.02.12
新型コロナウィルス 情報統制にテンセントが"反抗"の動き!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 北京政府に抗して感染状況を"暴露"したテンセント!? 一部の市民は「武漢臨時政府」成立を宣言 危機に瀕する習近平政権!? 新型コロナウィルスをめぐって中国では、政権への不信感が強まっている。 例えば中国ネットサービス大手のテン...
2020.02.08
北朝鮮、イラン、中国リスクにどう備える? 日本は危機管理体制を見直せ 【HSU河田成治氏インタビュー】
世界で砂時計が落ちるかのように、カウントダウンが始まっている問題がある。とりわけ一年以内に対応を迫られる可能性が高いのが、北朝鮮、イラン、中国の問題だろう。 このリスクに対してどう備えるかで、日本の未来は大きく変わってくる。 こうした国々に端を発するリスクに日本はどう備えるべきかについて、ハッピー・サイエンス・...
2020.02.07
アメリカが配備した「使える核兵器」は、北朝鮮とイランへの攻撃にも使用可能
戦略原子力潜水艦のミサイル発射筒が開くイメージ。 《本記事のポイント》 米政府、潜水艦発射型の「小型核弾頭」を実戦配備 小型の核弾頭は、広島の原爆より小さく、ピンポイント攻撃に使用できる アメリカの防衛力に加え、同盟国への「核の傘」が強化される 米国防総省は4日、ミサイル防衛能力を高める中...