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検索結果 【平和】
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2017.04.09
新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆
シリア北西部のイドリブ県で、4日、シリアのアサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃で、少なくとも70人以上の民間人が死亡した。 2013年にも同様の化学兵器による攻撃があった。その際、オバマ氏は、「化学兵器を使用したら軍事介入をする」とレッドラインを表明していたにもかかわらず、軍事介入をためらった。その時とは対照的に、トランプ大統領...
2017.03.27
「進撃の巨人」は“実話”だった!? 選挙を奪われる香港人がそう感じる理由
《本記事のポイント》 「進撃の巨人」アニメのシーズン2が始まる。 26日に行政長官選挙が行われた香港では、自由が奪われていく。 香港の人々は「進撃の巨人」の設定に自分たちを重ね合わせている。 「100年前、人類は巨人の出現により滅亡しかけた。 ...
2017.03.21
米中の対北政策のすれ違い鮮明に 米国務長官が日本の核武装「除外しない」
《本記事のポイント》 ティラーソン米国務長官が中国の習近平国家主席らと会談した 北朝鮮問題については両国の足並みが全くそろっていない ティラーソン氏は日本の核武装について「その可能性も除外しない」と発言している ティラーソン米国務長官は、日本と韓国を訪れた後、就任後初めて訪中し、18日の王毅外相と...
2017.03.16
日本とサウジの経済協力が強化 サウジが石油依存以外にも変わるべき点とは
サウジアラビアにあるイスラム教の聖地メディナ 《本記事のポイント》 日本企業がサウジへのインフラ整備と投資を進めている サウジは、働くことへの意識と前近代的な司法制度を変えるべき 日本とサウジはwin-winの関係を築ける 日本企業のサウジアラビア進出が進みそうだ。サウジのサルマン国王の来...
2017.03.12
元自衛隊幹部「今回の北朝鮮ミサイルは、関東地方を吹き飛ばせる」
《本記事のポイント》 北朝鮮の6日のミサイルはこれまでで最も日本に接近したケース。 あの4発で関東地方が丸ごと吹き飛ぶ ミサイル迎撃の難しさはアメリカも理解している 北朝鮮のミサイルの脅威が大きくなっている。日本はこのまま指をくわえていていいのだろうか――。 北朝鮮が...
2017.03.06
天皇皇后両陛下がベトナム残留日本兵の家族と面会 陛下のお言葉に涙する人も
《本記事のポイント》 天皇皇后両陛下が残留日本兵の遺族と面会 残留日本兵は欧米の植民地からの独立を支援 先の大戦に大義があったことを知るきっかけに ベトナムをご訪問中の天皇皇后両陛下は、先の大戦後に、同国にとどまり対仏独立戦争に参加した残留日本兵の家族と面会された。両陛下は5日、6日間の訪問日程を...
2017.03.04
ようやく日本も敵基地攻撃能力の保有?2009年から始めていれば今頃実現していた
《本記事のポイント》 日本で敵基地攻撃能力の保有に向けた動きが進んでいる 幸福実現党は立党した2009年から国防強化を訴えていた 攻撃能力の保有に向け、早急に動き出すべきだ 日本で、「敵基地攻撃能力」の保有を検討する動きが進んでいる。自民党は今国会中に提言をまとめる方針だ(3日付産経新聞)。 ...
2017.02.27
日本の源流 - 大分・宮崎からの教育改革 「平和教育」より「神話教育」
2017年4月号記事 日本の源流 大分・宮崎からの教育改革 「平和教育」より「神話教育」 「神話」と聞いてもピンと来ない。それが戦後世代の率直な実感だろう。 神話のふるさとである大分、宮崎両県を訪れ、戦後教育の問題について考えてみた。 (編集部 山本慧/写真 大...
2017.01.29
トランプの深謀 Part.2 米コラムニスト ゴードン・G. チャン氏 / 渡邉哲也氏 インタビュー
写真:AP/アフロ 2017年3月号記事 思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 ついに、アメリカで新政権が発足した。選挙中と変わらずツイッターで発信される"暴言"に、「危険人物」の印象がつきまとうドナルド・トランプ大統領。一体、何を考えているのか。 (編集部...
2017.01.23
【社説読み比べ】トランプ米大統領「アメリカ・ファースト」への戸惑い広がる
《本記事のポイント》 新聞各紙は「アメリカ・ファースト」のトランプ新大統領に戸惑いを見せる。 まずはアメリカが強くならなければ、国際秩序は守れない。 アメリカに頼りきっていた日本も自立を目指す必要がある。 トランプ大統領が、第45代アメリカ大統領に就任した。 就任初日...