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検索結果 【共産】
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2020.01.22
民主主義を決して受け入れない中国共産党 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 香港の「民主化」デモに、さらなる強硬姿勢を見せる中国 台湾を「覚醒」させた習近平の焦り 民主主義の意義を理解せぬ中国 「中国政府 対 香港・台湾」の意志の相違が、いよいよ先鋭化してきている。 2019年11月24日、香港では区議会議員選挙が行われ...
2020.01.21
米中貿易の第1段階合意 これからの交渉が山場であり、これまでは前哨戦
《本記事のポイント》 米中両政府は、貿易交渉の「第1段階」に合意 合意したのは、貿易赤字の削減と知的財産権の保護 産業政策の是正や資本移動の自由化などが、これからの「本題」となる 米中両政府はこのほど、米ワシントンで貿易交渉の「第1段階」となる合意文書に署名した。 &...
2020.01.20
元インド外務次官インタビュー 「日印間の防衛協力を強めるには、日本の憲法改正が必要」
中国の脅威がますます高まる中、元インド外務次官のカンワル・シバル氏にこれからの日印協力のあり方について聞いた。 (聞き手・片岡眞有子) ──あなたは、中国共産党の脅威に対し警鐘を鳴らし続けてきました。 カンワル・シバル氏(以下、シ): 東シナ海と南シナ海における中国の行いは国際法を侵害しています。岩礁を埋め立てて南シナ海に人
...2020.01.17
プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」
プラハの街並み。 《本記事のポイント》 チェコのプラハ市が台湾の台北市と姉妹都市協定を結び、中国側は反発 チェコは一帯一路に協力する一方、ファーウェイやZTEの排除を決めた チェコには反共の歴史がある。反共意識に目覚め、中国に対抗を 中国・上海市政府は14日、チェコの...
2020.01.14
移民受け入れで日本は乗っ取られるんじゃないの? 【読者のギモン】
「幸福実現党は、移民を増やすことは日本が抱える課題の解決につながると主張しています。しかし、ヨーロッパ諸国では移民の増加により国内の治安が悪化し、移民反対の党が議席数を増やしています。また、中国共産党は、他国を乗っ取るために大量の移民を送り込む『洗国』という戦術を使うとも聞いています。こうした現実がある中、移民政策を推し進めるべき理由についてご解説ください」 &...
2020.01.12
中国の「暗号法」は危険なの? 【読者のギモン】
《本記事のポイント》 「暗号」がブロックチェーンの鍵 中国が初めて、デジタル通貨を発行する!? デジタル化を進める目的とは 「最近ネットで、中国の『暗号法』が危ない、という記事をよく見かけます。いったい、どういうことなのでしょうか?」(東京都・40代女性・H.Aさんより) ...
2020.01.08
イラン司令官暗殺にどう反撃するか 「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊
写真:vanchai tan / Shutterstock.com アメリカがイランのソレイマニ司令官を殺害したことで、中東の緊張が急速に高まっている。 トランプ氏は、この攻撃の理由として、ソレイマニ氏がアメリカ人の軍関係者や外交官への攻撃を実施しようとしていたとして、「戦争を止めるため」に行ったものだと発言している。 &n...
2020.01.07
台湾総統選直前 台湾の識者は、日本に何を期待しているか
優勢が伝えられている、現職の蔡総統(中央)。 台湾総統選の投票日が1月11日に迫っている。 再選を目指す民主進歩党の蔡英文(さい・えいぶん)総統と、最大野党・中国国民党の韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長の、事実上の一騎討ち。昨年末、台湾の大手テレビ局が調査、発表した支持率は、蔡氏45%、韓氏29%で、「蔡氏優勢」を伝えている。 ...
2020.01.06
大川隆法総裁、法話で習近平主席の国賓来日に反対
大川隆法・幸福の科学総裁は5日、東京都内の教団施設「東京正心館」で、法シリーズ最新刊『鋼鉄の法』を参考書籍とする、「『鋼鉄の法』講義」と題した講演を行った。会場には約1200人がつめかけ、その模様は幸福の科学グループの中継網を通じて全国に中継された。 アメリカとイランの対立 大川総裁は法話の冒頭、「2020年は...
2020.01.06
ウイグル弾圧に声を上げるイスラム教徒 「神を信じる国」と「信じない国」との戦い
新疆ウイグル自治区カシュガル地区。国民休日の日に、中国の国旗が掲げられている様子。写真:Chris Redan / Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 ウイグル弾圧に声を上げるイスラム教徒が現れている 中国の戦略は、投資や石油購入によって、イスラム教国を懐柔すること 今起きているのは、神を信じる国と信...