2025.07.29

トランプの真なる敵 ──何と戦っているのか - Part 1「共産主義という敵」と戦う

もはやトランプ米大統領のニュースを見ない日はない。それだけ話題に事欠かない人物であり、これほど誹謗中傷に晒されている人も世界では珍しいかもしれない。

2025.07.29

トランプの真なる敵 ──何と戦っているのか - Part 2 内なる敵「ネオコン」と戦う

トランプ氏は国内外で蠢く2つの共産主義と戦っている。それらと比べて規模は小さいものの、無視できない「もう一つの敵」がいる。それは、いわゆる「ネオコン(新保守主義)」と呼ばれ、トランプ氏が「アメリカを戦争に引きずり込む戦争屋」として鋭く批判してきた政治勢力だ。

2025.07.29

なぜマスコミとネットはトランプの中東政策の真意が読めないのか - ニュースのミカタ 1

米軍による6月22日(日本時間)のイラン核施設爆撃に驚きを覚えた人も多いだろう。トランプ米大統領が交渉による平和的解決を希求していたように見えていただけに尚更である。

2025.07.29

地方議会から「小さな政府、安い税金」を目指す ─ 幸福実現党地方議員の奮闘 - ニュースのミカタ 2

「政治の仕事はお金をバラまくこと」という"常識"がまかり通っている。このたびの参院選は各党が現金給付や高等教育の無償化、子育て支援の充実などを訴え、バラマキ合戦の様相を呈していた。

2025.07.29

「失われた30年」を取り戻すための処方箋がここに - 話題の新刊『トランポノミクス再始動 時代は今、「小さな政府」』

国を挙げて実践すべき本

「とにかく政府がお金をばら撒いて解決する」というワンパターンの経済政策は、政府の浪費を奨励する「ケインズ経済学」である。

2025.07.29

釈量子の宗教立国への道 [第15回] - 法律は「自由を確保」するためにある

前回は、第十条に示された「機会の平等と自由との関係」について考えを深めました。本稿では、後段の「法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する」に込められた心を、ひも解いていきます。

2025.07.29

中国が仕掛ける邪悪な対米工作 - ニッポンの新常識 軍事学入門 62

中国は「トランプ米大統領を脅威」と考え、前回の大統領選の当選を阻止しようとしました。中国がトランプ氏を警戒する理由は、彼が「中国が嫌い」である上に、「動きが読めず」「コントロールもできない」からです。

2025.07.28

中国の臆面のないGDP統計操作──そもそも発表値どうしが矛盾している【澁谷司──中国包囲網の現在地】

中国のGDP(国内総生産)に関して、世界中のエコノミストはさまざまな疑問を抱いているが、われわれも再考しよう。

2025.07.27

大動乱時代に備えよ──増税・中国・天変地異 「ザ・リバティ」9月号(7月30日発売)

先の参院選において自公与党は、過半数を割る大敗を喫した。石破茂首相の退陣報道が始まり、さまざまな観測が飛び交う中、政局は今後、ますます混迷していくだろう。

2025.07.25

平デジタル相が「外国勢力の選挙介入への対策検討が必要」と発言 ─ 自民党政権のネット検閲の口実にならぬよう注意が必要

平将明デジタル担当大臣がこのほど「外国勢力によるネットを使った選挙介入」について、新法制定も含めた対策の検討が必要との認識を示したことが、言論検閲につながるのではないかとして、物議を醸しています。