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検索結果 【カトリック】
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2007.09.13
教育改革は終わっていない!(前編)
2007年11月号記事 特別鼎談 教育アナリスト 戸田忠雄 規制改革会議専門委員 教育評論家 森口 朗 大阪教育連盟事務局長 以倉孝憲 (司会 本誌編集部) (とだ・ただお) 1937年兵庫県生まれ。東北大学教育学部卒。長野県の私立・公...
2007.08.13
中国が日本を「属領化」する
2007年10月号記事 台湾で激突する米中の覇権 安倍・自民党の参院選大敗で、公約の憲法改正はハードルが高くなった。ただ、日本を取り巻く環境を見れば、中国が大軍拡を加速させ、「台湾獲得」に動いているように見える。中国に台湾が併合されれば、「次は日本が中国の属領になる」との指摘もある。その時期は早ければ2020年...
2007.07.10
教育再生の条件(後編)
2007年9月号記事 先月号(前編)では、日本の子供の学力と規律が崩壊した原因は日本の教育界が、アメリカで失敗に終わった二つの教育思想をいまだに実践しているからであることを明らかにした。 「子ども中心」「個性尊重」の美名に囚われ本来子供に教えるべきことを教えていない日本。 しかし学力を向上させるためには教育の基盤である規律・徳育が正されねばならず...
2007.03.10
「いのち」と「宗教」をどう教えるか
2007年5月号記事 宗教学のいま 昨年末に教育基本法が改正されたこともあり、教育界・宗教学界では、「いのちの教育」「宗教教育」へ関心が高まっている。このほど、東京の大正大学で開催されたシンポジウムから、「いのちと宗教」の教育の最新事情をレポートする。 「いのちの教育」とスピリチュアリティ 2月10日、大...
2007.02.10
言葉で楽しむクラシック入門 第7回
2007年4月号記事 人が死ぬのは「生きる」ため。 作曲家・水澤有一氏と聴く マーラーの復活 昨年末に発刊された『復活の法』 (大川隆法著・幸福の科学出版)が大きな反響を呼んでいる。 今回は、これにちなんでマーラーの交響曲第2番「復活」にチャレンジ。 映画「永遠の法」の音楽の作曲者でマーラーに傾倒して...
2007.01.14
教室に正義を!(1)法話「学校教育と悪魔の自由について」
2007年3月号記事 総力特集 いじめ隠ぺいが子供を殺す 第2弾 本誌先月号の「いじめ隠ぺい特集」は各方面で大きな反響を呼んだ。「いじめやそのもみ消しがこんなにひどいとは」という驚きの声と共に、「私もいじめを隠ぺいされた」という証言も多数寄せられた。また、「本当にこんなことが全国で起きているのか。にわかには信じがたい」という...
2006.11.10
言葉で楽しむクラシック入門 第6回
2007年1月号記事 映画が描く“魂のカンタービレ” ベートーヴェン 晩年の「心の歌」 日本では年末のクラシックといえば、ベートーヴェンの「第9」。 おりしも、ベートーヴェンと第9を描いた映画が12月に公開される。 今回は、この映画の紹介や監督インタビューを通してベートーヴェン晩年のデ...
2006.10.10
言葉で楽しむクラシック入門 第5回
2006年12月号記事 広くて深い、喜びの世界 バッハへの誘い音楽評論家 加藤浩子さんに聞く シリーズ5回目はバッハ入門。 バッハといえばクラシックの厳しさを代表するようなイメージもあるが バッハの世界の“案内人”を務める加藤浩子さんは「決してそんなことはありませ...
2006.10.10
イスラム世界はなぜ「衝突」するのか
2006年12月号記事 宗教から読み解く世界ニュース アメリカで起きた9・11同時多発テロから5年経った2006年、イスラムとヨーロッパの関係が、かつてないほど緊張している。加えてイスラエル・レバノン紛争、イスラム教徒同士のテロ──。グローバルな状況を日本人が理解するための知識を整理してみた。 このま...
2006.07.10
言葉で楽しむクラシック入門 第2回
2006年9月号記事 たとえばベートーヴェンの「生き方」を体験―― 「三つの聴き方」でもっと深く感動しよう! 茂木一衞氏(横浜国大教授) 先般、日本人で初めてモーツァルトゆかりの大聖堂でコンサート(「レクイエム」)を指揮した茂木一衞氏。 音楽学者であると同時に、演奏など実践の場も持つ同氏は私たちがクラシック音...