記事ランキング
2023.08.07
米大統領選の中心的争点は対中政策であるべき 元トランプ政権高官「トランプ政権は中国の黒字減らしで本丸に切り込んだ」(前編)
アメリカは、ドナルド・トランプ前大統領の3度目の起訴の話題で持ち切りである。
2023.08.29
釈量子の志士奮迅 [第127回] - 今求められる「妖怪性」の反省
1941年12月8日の真珠湾攻撃から始まった日米戦争は、東京大空襲や人類史上初となる原爆投下など、日本に凄惨な傷跡を残しました。
2023.10.17
脳死での臓器提供、26年目の現在も「本人意思」は年間十数件 宗教的には「脳死は人の死」ではない
臓器移植法が施行されて26年が経つ中、脳死下での臓器提供が間もなく1千件に達する見通しです。
2023.10.29
市場主義 対 全体主義の激突 中国経済は崩壊に向かうしかない!
「中国の経済成長をけん引してきた3つのエンジン『投資・輸出・消費』は、新たなエンジンである『国家統計局・中央宣伝部・新華社通信』にとって代わられた」
2023.11.05
新・過去世物語 アナザーストーリー 電波怪獣・竹村健一の成功の奥にある「自灯明」「正直さ」「宗教的精神」
「ポピュリスト」という言葉は、「人気取り」「大衆迎合主義者」などの意味で、政治家に対して使われることが多いが、現代の日本においては、言論人や評論家、マスコミなども含めて、多数派におもねる風潮が強いと言える。
2023.11.20
新・過去世物語 アナザーストーリー・その2 複眼思考を身に付け、言論人の使命について提言する トクヴィルとの共通点
毎日新聞社の英字紙「英文毎日」の記者を務めながら、さまざまな著述活動やテレビ、ラジオなどに出演し、歯に衣着せぬ発言で世相を斬り、「電波怪獣」の異名を取った評論家・ジャーナリストの故・竹村健一氏
2023.11.29
ひらめきは「手書き」に降りる アナログ最強説
世界が目指したデジタル超先進国・スウェーデンが打ち出した新たな教育政策は、「紙への回帰」だった。
2023.11.29
イスラエル vs. ハマス 世界最終戦争へ向かうのか? - Part 2 無責任な英国外交が生んだパレスチナの悲劇
イスラエル建国の歴史も踏まえた上で、パレスチナ問題をどう考えるべきでしょうか。
2023.11.29
日本神道の正体に迫る - Part 1 「妖怪」とはどういう存在か
古代から現代にかけて、私たちの生活にあまりにも密接に関わっている日本神道。
日本人は古来、人智を超えた超越的な存在を信じ、不可思議な現象や自然災害などの背景には「神」がいると考えてきた。神を「畏れ多き存在」と定義し、山や川などに神がいるという漠然としたイメージを持っている。
2023.12.14
8割の人が気づいていない、パソコン仕事が実は"遅い"理由【アナログ最強説・番外編】
「外資系コンサルタント会社では、企画書や資料をつくる時、最初からパソコンを開くなと指導される」