記事一覧

2017.04.12
トランプが北朝鮮を攻撃する日、日本が覚悟すべき3つのこと
《本記事のポイント》 北の"反撃ミサイル"が日本に向かう可能性がある 韓国が攻められたら、自衛隊が在韓邦人救出に向かう 半島有事の難民は日本が受け入れ? トランプ米政権による北朝鮮への攻撃が、いよいよ現実味を増してきた。 トランプ氏は6日、日米電話...

2017.04.11
「お金が貯まる生活」入門 夫婦で考える未来設計
古い付き合いのアラフォーのT先輩。 2人の子宝に恵まれ、仕事も家庭も充実しています。 でも最近、「お金の貯め方がよく分からない」とつぶやいていました。 この企画は、そんなT先輩に贈ります――。(2016年4月号本誌記事再掲) フィナンシャル・プランナーに聞いた...

2017.04.10
復興相「自己責任」発言は冷静にとらえるべき 福島は可能性に満ちている
福島県庁(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 安全が確認され、避難解除が進む福島 帰還か定住か、永遠に援助をすることは難しい フロンティア福島に帰還しやすい施策を 今村雅弘復興相の「自己責任」発言が物議をかもしている。 4日の閣議で、福島第一原子...

2017.04.09
新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆
シリア北西部のイドリブ県で、4日、シリアのアサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃で、少なくとも70人以上の民間人が死亡した。 2013年にも同様の化学兵器による攻撃があった。その際、オバマ氏は、「化学兵器を使用したら軍事介入をする」とレッドラインを表明していたにもかかわらず、軍事介入をためらった。その時とは対照的に、トランプ大統領...

2017.04.08
米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交
《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。 オバマ前大統領...

2017.04.07
全国寺社に相次ぐ液体染み 司法に宗教的価値観を
被害を受けた、東京都・増上寺の三解脱門。 《本記事のポイント》 神社仏閣に液体をかける犯罪が多発 警察は容疑を「建造物損壊」としているが、本来は「礼拝所不敬罪」 司法の判断にも宗教的価値観が求められる 東京都港区の増上寺で、国指定重要文化財の「三解脱門」に油のような液体がかけられているのが...

2017.04.06
日銀の異次元緩和が4年目を迎える 黒田総裁は、安倍政権の被害者!?
《本記事のポイント》 初期においては確実に効果を発揮した異次元緩和 消費増税からピッタリ効果が消えた 消費税ショックを取り戻そうと様々な手を打つも…… 黒田東彦(はるひこ)・日銀総裁が進めてきた大規模な金融緩和、いわゆる「異次元緩和」が始まってからちょうど4年が経過した...

2017.04.05
朝鮮半島全体が反日に? 北主導の南北統一の危機 日本も核抑止力を
北朝鮮・平壌にある祖国統一三大憲章記念塔。2001年、金正日によって建設された(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 政府が駐韓大使らを韓国に帰任させると発表し、慰安婦問題は棚上げに。 韓国の最有力次期大統領候補「共に民主党」の文在寅氏は筋金入りの親北派。 アジアの安定と繁栄のために、日本も防衛力をさらに強化す...

2017.04.04
中国の生きたままの臓器摘出 実は、世界中で行われている
《本記事のポイント》 中国政府は生きた人間から臓器を摘出している。 脳死による臓器移植も、「生きたまま」の摘出と同じ。 中国の残虐行為を止めるとともに、霊的真実を知る必要がある。 中国メディアが、昨年亡くなった中国国民100万人あたり、臓器を提供したのは3人だったことを報じている ( 3日付Rec...

2017.04.03
精神科医がおすすめする「沈んだ心に効く名作映画」(2)―嫉妬に学ぶ? 嫉妬に狂う?
《本記事のポイント》 マイナス映画には人生の教訓はあるか? 映画「アマデウス」で描かれた「嫉妬」 映画の感情は社会を駆け巡る 精神科医 千田 要一 プロフィール (ちだ・よういち)1972年、岩手県出身。医学博士。精神科医、心療内科医。医療法人千手会・ハ...










