記事一覧
2017.12.20
トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」
パネルディスカッションで発言するバノン氏。 《本記事のポイント》 新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた 「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績 &...
2017.12.19
米国防総省の“UFOシャドウプロジェクト”が明るみに!世界のメディアも大騒ぎ
ニューヨークタイムズと政治系サイトのポリティコが、米国防総省(ペンタゴン)がUFOを極秘調査していたという記事を掲載し、ワシントンポスト他、米メディアだけでなく全世界の大手から各国の地方紙までが伝える騒ぎとなっている。 このUFOプログラムは、ネバダ州出身の民主党上院議員、ハリー・リード氏が上院多数派の代表を務めていたとき、彼の発案で220...
2017.12.18
メディアの誤報に、揺らぐ捜査の中立性 ロシア疑惑には証拠はない
Linda Moon / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ロシア疑惑について、反トランプメディアの誤報が相次ぐ ロシア疑惑を捜査している情報機関の公平性も疑問視されている トランプの改革を推し進めるためにも、ロシア疑惑を早々に解くべき いわゆる「ロシア疑惑」について...
2017.12.17
国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?
Flight Video and Photo / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬 北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70% 金体制の崩壊を中国民主化につなげる 北朝鮮の核・ミサイル開発をめ...
2017.12.17
1年半でサブスリーを達成した40代中年男のマラソン奮闘記(5) マラソン当日のレース運び
いよいよ「第2回水戸黄門漫遊マラソン」当日を迎えた。台風22号の接近もあり、開催が危ぶまれたが、主催者側の英断により決行された。幸い、風は強くなかったが、雨が降り続く中での初マラソンとなった。 朝4時に起床。餅を4個食べ、大会用に特別に運行された特急列車に乗って水戸へ向かった。水戸駅に着くと、雨の中にもかかわらず、ボランティアの方々が温かく...
2017.12.16
なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ
Denis Zhitnik / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった 背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」 インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき 北朝鮮が、今年...
2017.12.15
スター・ウォーズ新作公開 フォースの正体は『武士道』に書いてある
《本記事のポイント》 スター・ウォーズの物語は日本や東洋の世界観が入っている ジェダイの神秘思想は『武士道』にも書かれている その教えは、現実の悩み解決のヒントにもなる シリーズ8作目となる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」が15日、全国で公開される。 世界中を魅了...
2017.12.14
"カイコの粉末"はどんな味? HSUの"昆虫博士"に聞く「スピリチュアル自然学」(前編)
HSUの木村貴好氏は、植物工場における野菜の栽培研究を行っている。 《本記事のポイント》 昆虫食は、食糧問題解決の「切り札」になる可能性もある カイコの粉末は、鰹のふりかけ味? ダーウィンの進化論も一部は正しいが、自然には霊的な力が働いている ...
2017.12.13
中国で「南京大虐殺の日」に犠牲者追悼式典 南京事件は「フェイクニュース」
中国・南京市の南京大虐殺記念館にある「和平大鐘」。 《本記事のポイント》 中国が12月13日に犠牲者追悼式典を開催する だが虐殺は、「フェイクニュース」にすぎない ユネスコに登録された南京大虐殺の資料の削除を 12月13日は、ちょうど80年前、日本軍が「日中戦争」を終結させるため、南京に進...
2017.12.12
ノーベル自身も揺れた「軍縮か? 抑止力か?」 また平和賞が波紋呼ぶ
Pe3k / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 平和賞の「軍縮=平和」は、ノーベルの遺言から来ている その奥にある、ノーベルを"振った"女性の影 ノーベル自身は「抑止力」を重視していた 「平和賞」は、「平和への貢献を称える賞」ではなく、「平和の難し...