記事一覧
2018.03.10
保護主義とは言えないトランプ大統領の輸入制限
《本記事のポイント》 中国のダンピングは安全保障上の脅威 原理主義的な自由貿易によって国家は強くならない アメリカの世論も経済学者も原理主義的な自由貿易に疑問を呈し始めた トランプ米大統領は、日本時間の9日未明に鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を正式に発表した。鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の関税...
2018.03.09
【速報】韓国の文大統領と北朝鮮の金委員長が守護霊霊言で語った本心 日本はどうする?
Photo: doddis77 / Shutterstock.com 公開霊言 「文在寅守護霊vs.金正恩守護霊」 2018年3月8日 収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは...
2018.03.08
南北首脳が会談へ 北朝鮮の泣き落とし戦略か
Willrow Hood/Shutterstock.com 《本記事のポイント》 北朝鮮が泣き落とし戦略に転換 北朝鮮との約束はことごとく破られてきた 対話が時間稼ぎにならないよう、金氏の本心を見抜く必要がある 北朝鮮が戦略を転換している。 韓国大統領府は6日...
2018.03.07
中国・全人代が開幕 国家主席の任期撤廃で「皇帝」を目指す習近平
《本記事のポイント》 今回の全人代で、国家主席の任期が撤廃される見通し "皇帝"となった習主席は、さらなる覇権拡大を目指す 日本は幕末期と同じく、「国防の危機」にある 中国の国会にあたる第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議が5日から北京の人民大会堂で開会した。会期は16...
2018.03.06
オリンピックで滅ぶ国、浮かぶ国
Shutterstock.com 9日開幕の平昌パラリンピックに向けて、このほど、聖火リレーがソウルで始まった。 選手たちの活躍に水を差すような政治的駆け引きはご免こうむりたい。 実際、平昌オリンピックをきっかけに韓国と北朝鮮が急接近した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に時間的猶予を与え、北に近づきたい文在寅・韓国大統領の政...
2018.03.05
病気は不幸か? 治らなかったらどうすべき? 宗教家がススメる病気平癒の仕方
医学的には治らないと診断された患者が、完治する例は世界中に存在する。その一つが、「信仰心による病気平癒」だ。 例えば、祈りによって、難病を克服したり、病気の進行が遅れたりしたことを示す研究があるなど、現状での医学界の「常識」では分からない事例が多数ある。 そうした信仰心と病気の関係性の秘密に迫った『病を乗り切る...
2018.03.04
映画公開で話題の空海 「天才」の湯川秀樹が「超人」と評価した人物だった
《本記事のポイント》 映画「空海」で描かれた「中国から密教を"持ち去った"」謎 湯川秀樹「アリストテレス、レオナルド・ダ・ヴィンチより万能」 ヘーゲルに比肩される思想家 日中合作映画「空海―KU-KAI―美しき王妃の謎」の公開に伴い、弘法大師・空海にスポットライトが...
2018.03.03
アメリカで進む銃規制 銃規制とエルサレムの首都認定から見えるトランプの解決力
2月21日にフロリダ州タラハシーで行われた、銃規制強化を求めるデモの様子 (画像はKMH Photovideo / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 トランプ氏が、複雑で根深い銃問題の解決に取り組んでいる 中東問題でも、歴代大統領が先送りにしたエルサレムの首都認定に踏み切った トランプ氏は、具体的...
2018.03.02
羽生選手、高木選手 一流の人に学ぶ「自分を信じる力」
Maxisport / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 羽生結弦選手は「絶対に勝てる自信がある」と自分を信じた 高木菜那選手は「思いや練習量は絶対に勝っている」とチームを信じた 本当の勝利は、自分との闘いに勝利することにある よりどころとすべきは自分自身であり、最も...
2018.03.01
自殺対策強化月間に厚労省がSNSの相談窓口 「死後どうなるか」を知ることが自殺防止に
《本記事のポイント》 日本は先進国の中でも自殺が多く、特に若者の自殺率が高い 日本で自殺が多い理由には、宗教的な教えが不足していることが挙げられる 「自殺すると死後どうなるか」という霊的真実を知ることは、自殺防止につながる 厚生労働省はこのほど、3月の自殺対策強化月間に実施...