記事一覧
2018.08.02
イージス・アショアにかみつく朝日新聞 安全保障の基本をおさえない「暴論」
《本記事のポイント》 ミサイル防衛「イージス・アショア」の不要論を唱える朝日新聞 主張の根拠は、北朝鮮の脅威が低下している今、導入しても将来無駄になる? だが、北朝鮮情勢は将来どうなっているか分からず、最悪の事態に備えるべき 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入費用が、当初の...
2018.08.01
「思想によって民主化を成し遂げられる」 あるローマ教皇の思想戦
RPBaiao / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ヨハネ・パウロ2世は「思想でソ連を倒せる」と信じていた 信仰が共産主義を倒す武器になる 「思想の力」はスターリンの理解を超えていた 思想の力は、時に、軍事力や政治力を凌ぐ──。 &n...
2018.07.31
南海トラフ地震の“復興”はもう始まっている――大阪北部地震の教訓
Pashaco / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 6月の大阪北部地震の教訓は、南海トラフ地震の紀伊半島を復興させる要にもなる 各地域のみならず、「紀伊半島」「大阪ベイエリア」という単位で復興をマネジメントする発想が必要 国土や都市はひとつの「生命体」 西日本豪雨を...
2018.07.31
潜在意識が人生をつくる 精神科医がおすすめする心を浮かせる名作映画(13)
仕事や人間関係に疲れた時、気分転換になるのが映画です。 その映画を選ぶ際に、動員数、人気ランキング、コメンテーターが評価する「芸術性」など、様々な基準があります。 アメリカでは、精神医学の立場から見て「沈んだ心を浮かせる薬」になる映画を選ぶカルチャーがあります。一方、いくら「名作だ」と評価されていても、精神医学
...2018.07.30
オウムの悲劇をくり返さないために 若者が信仰に目覚める機会を奪ってはならない
《本記事のポイント》 若者たちの不安や孤独感などの悩みに答えるのが宗教の役割 オウムは集った若者を教義で救うのではなく、薬物などで洗脳していた 宗教の正邪を判断する目を養うことが必要 オウム真理教元代表の麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚ら、オウムが関連する一連の事件の実行犯ら計13人の死刑が執行された...
2018.07.30
麻原死刑囚、刑執行 「無宗教」がオウムを生んだ - ニュースのミカタ 1
1995年3月、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件では、死傷者の合計が約6300人に及んだ。写真:読売新聞/アフロ 2018年9月号記事 ニュースのミカタ 1 社会 麻原死刑囚、刑執行 「無宗教」がオウムを生んだ 戦後最大の無差別殺人事件に、一つの区切...
2018.07.30
「劇団四季」創設者が死去 感動企業が日本を発展させる - ニュースのミカタ 2
北海道四季劇場。写真:ノース/PIXTA(ピクスタ) 2018年9月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 「劇団四季」創設者が死去 感動企業が日本を発展させる 商業劇団「劇団四季」の創設者の一人で、日本にミュージカルを定着させた演出家、浅利慶太さん(85歳)...
2018.07.30
死後の行き先を決める「宗教選び」
2018年9月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 死後の行き先を決める「宗教選び」 大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.259...
2018.07.30
「自由、民主、信仰」で地球を一つに - 大川隆法総裁講演会Report 「宇宙時代の幕開け」
2018年9月号記事 大川隆法総裁講演会Report 「自由、民主、信仰」で地球を一つに 「宇宙時代の幕開け」 2018年7月4日 さいたまスーパーアリーナ 全国・全世界3500カ所同時中継 幸福の科学の二大祭典の一...
2018.07.29
明治維新150年 命もいらず、名もいらず 日本を守り抜いた無名の英雄たち
写真:渡辺正裕 モデル:桜田進太朗 撮影地:旧師団長官舎(新潟県上越市) 2018年9月号記事 明治維新150年 命もいらず、名もいらず 日本を守り抜いた 無名の英雄たち 明治維新150周年を迎える今年、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送や、全国各地で記念シンポ...