記事一覧
2018.08.21
なぜ五重塔は地震で倒壊しないのか? 五重塔は人生で大切なことを教えてくれる
日本には木造の塔が数百カ所あり、日本国民に「心の原風景」を示してくれている。 《本記事のポイント》 日本には数多くの木造の塔があるが、地震で倒壊したものはほとんどない だが、耐震技術のメカニズムは、現代でも分かっていない 優れた建築技術を持つ五重塔は、信仰の象徴に加え、泰然自若とした生き方を示す ...
2018.08.20
インド支援「4日間の奇跡の図書館建設」 日本の技術とSNSを活用し、「見える化」で成功
寄贈したITネットを活用した映画館兼図書館。日本人と現地のインド人が共同作業でつくりあげた。 日本の財団法人がインドの学校に図書館を寄贈し、現地で話題になった。インターネット設備の整った図書館を、極めて短期間で建設したためだ。 インドの建物の工期は、半年から1年ほどかかるものが多い。しかし日本の技術を使い、外壁がレンガ積みで木造の図...
2018.08.19
米国防総省が中国の軍事的な野望を指摘 「台湾侵略」「日米を仮想標的にした軍事訓練」
LEE SNIDER PHOTO IMAGES / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米国防省が中国の軍事・安全保障についての年次報告書を発表 海軍陸戦隊の増強、ステルス長距離戦略爆撃機の開発など中国の軍拡を分析した 日本もアメリカに国防を依存した状態から脱却し、独自でも防衛強化を急ぐべき ...
2018.08.19
ありのままで美しい世界を撮りたい 「芸術と医療の懸け橋となる」という夢
向田美保さんが撮影した写真。メッセージをつける場合は、感謝や応援の思いを込める。 8月23~26日にかけて、山口県山口市の菜香亭市民ギャラリーにて、「第5回ふたりっこ制作展」が開かれる(観覧無料)。制作展には、画家・向田秀敏さんの絵画とカメラマン・向田美保さんの写真が展示されている。 制作展に込めた思いについて、向田美保さんに話を聞...
2018.08.18
スーパーボランティア・尾畠氏の生き方に感動する日本人の精神性
《本記事のポイント》 スーパーボランティア・尾畠さんの無私の生き方に日本中が感動 日本人は古くから「世のため人のために生きる」という考え方を持つ 「自分より他の人のために」という「奉仕の心」は今も受け継がれている 山口県周防大島町で行方不明になった藤本理稀(よしき)ちゃん(...
2018.08.16
終戦の日に幸福実現党が式典 戦没者の慰霊と未来への誓い
東京都内の幸福実現党本部で講演する、元特攻隊員の上田氏。 73回目の終戦の日を迎えた15日、幸福実現党の釈量子党首をはじめとする役員たちは、東京・千代田区の靖国神社に昇殿参拝。その後、港区赤坂の党本部で、終戦の日式典「先人への感謝と供養、そして未来へ」を開催した。 式典には、党員ら約300人が参加。特別企画として、「元特攻隊員が見た...
2018.08.16
【終戦の日に読む英霊列伝】インドネシアを解放した聖将・今村均(2015年9月号より)
今村中将の長男・和男さん。左上の額には、今村中将による直筆の揮毫が飾られている。 平成最後の「終戦の日」となった。本欄では英霊に感謝を捧げるべく、過去に掲載した「英霊列伝」を再掲する。 ◆ ◆ &nb...
2018.08.16
【終戦の日に読む英霊列伝】インド独立の母・藤原岩市(2015年9月号より)
大東亜戦争後、イギリスがインド国民軍を裁こうとした戦犯裁判の舞台となった、インド・デリーのレッドフォート。この裁判がインド独立の引き金になった。 平成最後の「終戦の日」となった。本欄では英霊に感謝を捧げるべく、過去に掲載した「英霊列伝」を再掲する。 ◆ ...
2018.08.16
【終戦の日に読む英霊列伝】ミッドウェーの海で散った名将・山口多聞(2015年9月号より)
米軍の防御陣地(トーチカ)が残るアメリカ領のミッドウェー島。写真:USFWS-Paclflc Reglon 平成最後の「終戦の日」となった。本欄では英霊に感謝を捧げるべく、過去に掲載した「英霊列伝」を再掲する。 ◆ ◆ &nbs...
2018.08.16
【終戦の日に読む英霊列伝】忘れ去られたA級戦犯・永野修身(2015年9月号より)
アメリカで写真に収まる永野修身大将。 平成最後の「終戦の日」となった。本欄では英霊に感謝を捧げるべく、過去に掲載した「英霊列伝」を再掲する。 ◆ ◆ ◆ ...