記事一覧

2020.07.09
【理想のナンバー2とは】本田宗一郎を支え続けた藤沢武夫の美学 その2
写真:Vadim Axel / Shutterstock.com 『ザ・リバティ』2020年8月号 幸福の科学出版 スーパーカブなど世界で愛される二輪や四輪を生み出す日本が誇るトップ・メーカーの本田技研工業(ホンダ)。 創業者の本田宗一郎が有名ですが、副社長として本田を支え続けた藤沢武夫...

2020.07.08
「Zoomにアカウントを凍結」された天安門事件・元学生リーダー語る事件の真相(前編)
オンライン会議「Zoom(ズーム)」の運営会社が6月中旬、天安門事件に関する会議を開催した在米活動家のアカウントを一時停止していたことが明らかになった。ズーム社が「中国政府の要請」によってアカウントを停止したことを発表し、その対応に批判の声が高まっている。 同会議を開催した人権擁護団体「人道中国」トップで、天安門事件の元学生リーダーの周鋒鎖...

2020.07.08
トランプ大統領が「ロズウェルについて知っている」と発言
アメリカ国防総省は4月、米海軍が遭遇した"本物のUFO動画"を公開した。世界中で大きく報道され、日本でも多くのメディアが取り上げたことは記憶に新しい。これ以降、アメリカではUFOの話題が、まるで"解禁された"かのように増えている。 トランプ氏「ロズウェルについて知っている」 ...

2020.07.08
九州豪雨で氾濫した筑後川・球磨川 どちらも代表的な"ダム係争地"だった
「史上最大の反ダム運動」の舞台となった松原ダム(Wikipediaより)。 果たして、偶然でしょうか。南北九州を襲っている豪雨により、日本を代表する"ダム係争地"の下流で、軒並み河川が氾濫しています。 氾濫した筑後川は「史上最大の反ダム運動」の舞台 日本ダム史上最大の反対運動といえば...

2020.07.07
中国・広西チワン族自治区でイナゴが大量発生 世界的な食糧危機の恐れ近づく
エチオピアで発生した蝗害。 《本記事のポイント》 中国のチワン自治区で、バッタなどによる大規模な蝗害が発生 サバクトビバッタの襲来と自生イナゴなどのダブルパンチの可能性も 食料自給率が先進国最低の日本も大きな被害を受ける 中国の広西チワン族自治区桂林市全州県で、バッタ...

2020.07.07
中国によるウイグル人への弾圧 強制収容所で髪を奪われ、強制不妊手術も
米税関・国境警備局(CBP)はこのほど、中国から輸入した人の髪の毛を使ったかつらやウィッグ13トン、計80万ドル(約8600万円)分を押収しました。 製造元は、新疆ウイグル自治区にある中国企業「美馨髮製品有限公司」。かつらやウィッグは、ウイグル人らが強制収容所や関連工場でつくったものと見られています。 中国は毛...

2020.07.06
職場の「嫉妬」、そして「呪い」から心身を護るために 『呪い返しの戦い方』発刊
体調不良が続く。何をやっても上手くいかない。けがをしたり、事故に遭ったりする。 そんな時、ふと、「もしかして、誰かに恨まれているのかもしれない」と思ったことはないだろうか。 『「呪い返し」の戦い方』 大川隆法著 幸福の科学出版 幸福の科学出版にて購入 ...

2020.07.06
「奈良の大仏」建立の軌跡 創建時の大仏殿の大きさは、現在の1.5倍
コロナ禍で、注目を集めている「都(みやこ)」があります。 古都・奈良──。 奈良の国分寺として建てられた東大寺には、鎮護国家を祈念して造られた「奈良の大仏」が鎮座しています。 大仏と大仏殿の創建時の建造費は、現在の価値で約4657億円。しかも、2度にわたる戦火により、焼失と再建を繰...

2020.07.05
コロナ不況対策を誤れば没落か: MMTになびく日本は瀬戸際に立つ
写真:oasis2me / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 パンデミック後の増税は不可避なのか MMTで高インフレ、財政破綻も起きうる 日本人の貯金が財政出動の担保にされている アメリカではコロナ不況に乗じて、「新自由主義の誤りを正す」という錦...

2020.07.04
幸福実現党、「香港国家安全法」の施行に抗議する声明を発表
写真:Neo Siu / Shutterstock.com 中国政府が施行した香港統制を強化する「香港国家安全維持法」をめぐり、幸福実現党(釈量子党首)は3日、「香港『国家安全法』の成立・施行に断固抗議する」声明を発表した。 同党は声明で、「『一国二制度』を反故にする決定であり、決して許すわけにはいきません。同法の施行により、経済活...











