記事一覧

2025.07.19
胡錦濤の息子の登場と胡春華の復活【澁谷司──中国包囲網の現在地】
党メディアは6月18日、上海で陸家嘴(りっかし)フォーラムが開幕したと報道したが、そこに胡錦濤前主席の息子である胡海峰(こ・かいほう)が開幕式に出席し、中国資本市場研究会で除幕したという
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2025.07.18
所沢市職員が立場を悪用し、親族のマイナンバーを不正利用 ─ 行政の性善説で成り立つ不安定な制度
埼玉県所沢市役所の職員が、自身や妻の親族のマイナンバーを不正に入手していたとして、逮捕されました。
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2025.07.18
関税を批判していたWSJが「トランプ氏が貿易戦争に勝利した」と論評 ─ トランプ関税の評価が一変する日も近い
トランプ関税を批判していた米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、「TACO(いつもビビッて退く)は忘れろ。トランプは貿易戦争に勝利している」と題した記事を掲載し、従来の評価を一変させる内容を発信したことで注目が集まっています。
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2025.07.17
中国でアステラス製薬社員に懲役3年6カ月の実刑判決が言い渡される ─ 日米の関税交渉が難航する中、中国の「アメ」と「ムチ」に要注意
2023年に中国で拘束され、スパイ罪で起訴されたアステラス製薬の日本人社員に対し、中国・北京市の地方裁判所が懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
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2025.07.16
米最高裁がトランプ政権の「教育省職員解雇」を認め、省解体に向け前進 ─ 左翼の「司法濫用」に騙されるな
トランプ米政権による教育省職員の大量解雇をめぐり、米連邦最高裁判所は14日(現地時間)、解雇を当面容認する判断を示しました。
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2025.07.16
意味もなくハサミで髪をチョキチョキ……"才能のなさ"に発狂したルーカス ─ スター・ウォーズ創造の秘密(中編)
ジョージ・ルーカスが、映画界における「世紀の天才」であったことに、誰も異論はないであろう。
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2025.07.15
アメリカが「台湾有事の際の対応」を日本とオーストラリアに確認したとFTが報道 ─ 日本は有事の時に動けるのか不審がられている
アメリカ国防総省が、日本とオーストラリアに対して台湾有事の際の役割の明確化を求めたと、英フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版がこのほど報じました。
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2025.07.14
懸念される習近平主席の体調【澁谷司──中国包囲網の現在地】
習近平主席の"最も親しい友人"であるロシアのプーチン大統領は、主席の病状を探るために6月4日、ベラルーシのルカシェンコ大統領を北京の中南海へ送り込んだ、という情報がある。
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2025.07.13
疾走し続ける人生の醍醐味を描いた映画『F1 エフワン』
かつて天才レーサーと言われたソニー(ブラッド・ピット)は、若き日にレース中の事故により大怪我を負い、F1の世界から姿を消し、現在は雇われレーサーとして賞金稼ぎに明け暮れていた。
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2025.07.12
米ハーバード大が保守研究センターの設立を検討、コロンビア大は和解金2億ドルの支払い検討 ─ リベラルな大学の改革は不可欠
米ハーバード大学が、スタンフォード大学のフーバー研究所をモデルとした、保守系の研究センターの設立を検討していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(10日付電子版)や、米保守系メディアのニューズマックス(11日付)などが報じています。
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