記事一覧
2023.05.09
プーチン逮捕状の根拠になった米報告書の問題点 現地調査なしで機械翻訳に頼り、虐待を示す証拠もなく、米政権と連携して作成していた
ウクライナのゼレンスキー大統領が、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)をこのほど訪問し、「
...2023.05.09
米議会が中国発ネット通販「SHEIN」に圧力 人権弾圧や個人情報収集などの中国の悪事が見え隠れ
米連邦議会は、中国発の人気ファッション通販運営サイト「SHEIN(シーイン)」に対し、圧力を強化していると、複数の米メディアが報じています。
...2023.05.08
世界で2番目に子育てコストのかかる中国【澁谷司──中国包囲網の現在地】
最近、中国のシンクタンク「ユーワー人口研究」が次のような報告内容を発表した(*1)。
...2023.05.07
ウクライナ軍の反攻作戦の前哨戦はもう始まっている! ゼレンスキーは戦争のエスカレーションを望んでいる!? (前編)【HSU河田成治氏寄稿】
ブリンケン米務長官は5月2日、米フォックスニュースのインタビューに対し、ウクライナ軍が計画しているロシアへの反攻作戦に対して、次のように答えました。
...2023.05.06
中国警察、アプリ経由でウイグル人の携帯内を検索──人権団体が報告 機械による「人間の家畜化」を許すな
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)はこのほど、新疆ウイグル自治区の警察がウイグル族などの携帯を大規模に監視している様子を示す報告書を公開しました。
...2023.05.06
違法なオンラインカジノに関する消費生活相談が急増 ギャンブル依存症対策の前に政府のIR推進はやめるべき
インターネット上の違法なオンラインカジノに関する消費生活相談の件数が、過去10年で2000件を超えたことが分かりました。
...2023.05.05
起訴間近とされるハンター・バイデン氏 "微罪"で終わるか否か、両党でせめぎ合いが続く
ジョー・バイデン米大統領の息子ハンター氏の疑惑をめぐり、検察による捜査が大詰めを迎えると報じられる中、「どのような罪状」で起訴されるかに注目が集まっています。
...2023.05.05
クレムリンへのドローン攻撃で見られるメディアの印象操作 ウクライナはロシア領内を攻撃しており、首都も軍事目標である
ロシア大統領府などがあるクレムリンが3日深夜に、何者かによるドローン攻撃を受け、世界的なニュースになっています。
...2023.05.04
LGBT法案、サミット前の成立も目指しGW明けから議論加速 しかし間違った法律を作った政治家の死後は大変厳しい
自民党は、性的少数者への理解増進のための「LGBT理解増進法案」について、広島サミット前に国会提出、あるいは成立させることを目指し、調整を急いでいます。
...2023.05.03
厚労省専門部会、コロナワクチン副反応調査も「懸念すべき特定の症状なし」 「やる気が疑われる調査方法」との指摘も 深刻なワクチン被害を直視すべき
新型コロナウィルスワクチンの副反応(副作用)をめぐる報告が相次ぐ中、厚生労働省の研究班がこのほど、長期間続いた副反応に関する初の実態調査結果を公表しました。
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