記事一覧

2024.06.07
「コロナ対策の顔」ファウチ氏が公聴会で厳しい追及を受ける 子犬を寄生虫に感染させる残酷な実験も指摘され、ファウチ氏は終始防戦
米政府の新型コロナウィルス対策を指揮したアンソニー・ファウチ前国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長がこのほど、公開の場となる議会公聴会で引退後初めての証言を行い、議員から厳しい追及を受けました。
...
2024.06.07
東京都がマッチングアプリを独自開発へ──目に余る自治体の少子化対策の迷走 根本原因の見極めが必要
東京都が少子化対策の一環として独自のマッチングアプリの開発を進めています。今年の夏にも実用化する予定です。
...
2024.06.06
中国政府による借金滞納者への取り締まりが厳しさ増す 経済苦境の中、これまで以上に国民統制を強化
中国政府は、借金滞納者の給料を差し押さえる、政府の仕事に就くことを制限する、高速鉄道や飛行機の利用を控えさせる、多額の保険に加入することを禁じる、休暇に出かけることや高級ホテルに泊まることを禁じるなどして、借金滞納者への処罰を強化しています。
...
2024.06.05
トランプ裁判の裏でバイデン氏の息子の刑事裁判が始まる バイデン氏の「犯罪隠蔽工作疑惑」も浮上し、大統領選への影響は免れない
バイデン米大統領の次男ハンター・バイデン氏が、虚偽の申告をして銃を違法に購入した罪に問われている裁判が3日(現地時間)、始まりました。
...
2024.06.05
中国探査機、月の裏側で世界初の試料採取成功 その先にある月面基地建設の本当の意図とは?
中国の無人探査機「嫦娥6号」が4日、世界で初めて月裏側のサンプル採取に成功し、離陸したことを、中国国家航天局(CNSA)が発表しました。
...
2024.06.04
アメリカ国際宗教自由委員会がイギリスの「信教の自由の"侵害"」を問題視、中絶クリニックの近くで「祈っただけで逮捕」の例 少数者保護の陰で進みかねない人権侵害
アメリカ政府の超党派の独立委員会であるアメリカ国際宗教自由委員会がこのほど発行した2024年の年次報告書で、イギリスなどヨーロッパの問題を取り上げました。
...
2024.06.03
米司法制度は政治的道具に成り果て、終わりを迎えるのか 6月のトランプ・バイデン直接対決(討論会)に期待【─The Liberty─ワシントン・レポート】
ニューヨーク州地裁で審理が行われていたトランプ前大統領の刑事裁判について、5月30日に12名の陪審員の評決が下された。不倫相手とされる元ポルノ女優への口止め料を、「他の犯罪を隠すため」に、不正に会計処理したという疑惑をめぐり、
...
2024.06.02
北朝鮮とロシアとは準軍事同盟の関係 ウクライナ戦争はミサイルの精度を上げる絶好の機会【HSU河田成治氏寄稿】(Part 2)
北朝鮮から韓国を防衛するために韓国軍が過去最大規模の大演習を行ったことや、ウクライナ戦争で北朝鮮が息を吹き返した実態についてお話ししてきました。
...
2024.06.01
実は蔡英文より"急進的"な頼清徳政権の誕生【澁谷司──中国包囲網の現在地】
5月20日、台湾の頼清徳総統と蕭美琴副総統が就任した。当日の朝、台北の総統府で行なわれた式典では、頼・蕭正副総統は、中華民国の創始者、孫文の肖像画の下で宣誓を行っている(*1)。
...
2024.05.31
「不倫口止め料」をめぐる裁判でトランプ氏が「有罪」評決 あまりのデタラメな内容に控訴審でのトランプ無罪は確実なるも、バイデン民主党によってアメリカ司法制度は崩壊に向かっている
米ニューヨーク州地裁は5月30日(現地時間)、元ポルノ女優に支払った不倫口止め料を隠蔽するために事業記録を改ざんした罪に問われていたトランプ前米大統領に対し、「有罪」の評決を下しました。
...











