2015年3月号記事

公開霊言抜粋レポート

ギリシャ神話と日本神話をつなぐ女神の秘密

「女神アルテミス リーディング」

2014年12月29日 幸福の科学教祖殿 大悟館

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

アルテミスとは、ギリシャ神話に登場する狩猟の女神であり月の女神。過去の霊査によれば、日本神話に登場する月読命と魂的に深い関係があるようだが、依然として謎が多い。

アルテミスの謎に迫る

アルテミスは神話では、ゼウス神の娘で、太陽神アポロンと双子とされている。これについて、アルテミスの霊は、「 太陽と月を双子にするというのは古来の信仰とも関係はあった 」「 アポロンと双子であったかどうかと言われると、双子より夫婦だったような気がする 」と説明。同じくゼウスの子供だったアテナ神とは、武力を用いて戦う面で似たような役割を果たしていたとした。

また、アルテミスは多産をもたらす神としても知られる。この背景には、今でいう保育園や幼稚園のようなものを経営し、戦によって孤児になった子供たちを引き取って養育していたことがあると述べた。

月読命との霊的関係

以前収録された「日本超古代史研究『月読命』とは何者か」では、月読命の霊はアルテミスと同一人物であると語った。アルテミスの霊にその真相を尋ねると、魂的に同一性があることを認めた。

天照大神が太陽神として表の立場に立ち、月は影の立場に置かれたのは、月読命が持統天皇の即位に反対したためだろうとして、「 天照様と持統天皇様は非常に縁が深く、協力関係にお立ちになった 」と、日本神話の秘密の一端を明かした。

アルテミスは、日本にも度々転生し、霊的な真実を伝えたり、新しい宗教を興したりしたようだ。日本の明治期には、魂が二カ所に分裂して同時にヨーロッパでも活躍したという。新たな謎も呼ぶ内容となったが、ギリシャ神話と日本神話の秘密がまたひとつ明らかになった。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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