2014年4月号記事
公開霊言抜粋レポート
保守言論界を牽引する櫻井氏の情熱の原動力とは
「なぜ私は戦い続けられるのか ─櫻井よしこの守護霊インタビュー─」
2月2日 幸福の科学教祖殿 大悟館
数少ない女性の保守論客として、精力的に言論活動をしている櫻井よしこ氏。
薬害エイズ事件で官僚の汚職に切り込み、慰安婦や南京大虐殺の嘘を正す言論を発し、中国共産党の人権弾圧にも厳しい姿勢で臨む。最近では、都知事選において「脱原発」をメインの争点とすることの愚を訴える意見広告を出した。
言論界で戦い続ける櫻井氏の守護霊にインタビューし、そのバックグラウンドに迫った。
アメリカは歴史認識で中韓と利害が一致する
登場した櫻井氏の守護霊は、勇ましい男性の口調で語り始めた。歴史認識問題に話が及ぶと、守護霊の言論も鋭さを増した。
先の戦争における日本軍の「悪業」とされた慰安婦の強制連行や南京大虐殺は、史実ではないことを示す証拠が次々と出てきているのに、中韓は日本がファシズム国家であると喧伝し続けている。アメリカもそれを追認するような動きを見せている。昨年末、安倍首相が靖国神社に参拝した際には、アメリカ大使館が「失望した」とのコメントを発表した。
こうしたアメリカの歴史観について、 「韓国や中国と利害の部分で一致しているところがある」「中国が悪い国だったら、中国を助けるために日本をぶっ叩いたアメリカが悪となり、罪を問われる」 と分析。日本の正当性を認めるわけにはいかないアメリカの事情を鋭く突いた。
櫻井氏の情熱の源泉、戦いの原動力について聞いたところ、 「この国のために功績を挙げたかったのに、成し遂げられなかった悔しさがある」 と語り、世界的にも著名な軍人として生きた過去世を明かした。
「本音で戦いたい。命なんか惜しくない」 という守護霊の言葉は、櫻井氏のさらなる活躍を確信させる。
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