2014年4月号記事
公開霊言抜粋レポート
「台湾の発展の基礎を作ってくれた日本に感謝している」
「『日本よ、国家たれ』 ─李登輝元台湾総統・魂のメッセージ─」
2月13日 幸福の科学総合本部
慰安婦問題を世界に広め、かつての日本の統治を「侵略行為」とする韓国の反日攻勢が続いている。そこで、韓国と同じく日本統治を経験した台湾の李登輝元総統の守護霊を招霊し、戦時下における日本軍の様子や韓国の外交姿勢について聞いた。
「台湾は日本に感謝している」
招霊された李登輝氏の守護霊は、韓国が自国の非力さや国内問題の責任を日本に押し付けていることに 「情けない」「卑怯だよ。許せないね」 と憤った。
台湾も日本統治を経験したが、欧米の植民地支配とは異なり、一級の人材を送ってインフラや教育制度などを整えてくれたとして、 「発展の基礎をつくってくれたことに感謝してやまない」 と述べた。
韓国が主張するような「従軍慰安婦」はあったのかを尋ねると、 「断じてありえない」 と強い口調で否定。自らも日本軍に所属した経験から、 「当時の日本軍の立派さは、世界最高水準」「すごく立派な人たちで徳が光っていた」 と語り、国のために戦った先祖たちの汚名を晴らすべきだと、涙ながらに訴えた。
「日本には毅然とした国家になってほしい」
だが現在の日本は、中韓の歪んだ歴史認識に反論もせず、安易に謝罪する卑屈な国になってしまった。李登輝氏守護霊は、先の戦争で日本が欧米諸国に立ち向かい、アジア・アフリカの独立を促した歴史に誇りを持つべきだとして、次のように述べた。
「毅然とした国家になってほしい」「日本は東洋の鑑なんだ。アジアの希望だった」「謝罪外交ばかりする日本は見たくない」
李登輝氏の守護霊が日本にエールを送る背景には、中国が台湾を飲み込もうとしている現実もあるだろう。
「フィリピンも台湾も、日本がしっかりしてくれれば、国家として自立できる可能性はある」 と、日本の活躍に期待を寄せた。
霊言では、韓国の外交姿勢がいかに誤っているかという点や、「戦中の日本は全体主義国家だった」とするアメリカの歴史観についても、鋭い指摘がなされている。
日本に対する信頼と期待が込められた李登輝氏守護霊の魂のメッセージは、「自虐史観」に染まった日本人に、自信と誇りを与えてくれる。
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