2013年11月号記事

大川隆法総裁 法話・霊言レポート

「俳優 南原宏治のガハハ大霊言──俺の辞書には“NG"なんてネェ!──」

8月22日 幸福の科学総合本部で公開収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

俳優 南原宏治氏のあの世からのメッセージ

「役者の仕事は、地獄霊の救済に役立つよ」

俳優として活躍し、幸福の科学の初期に集って伝道活動の旗振り役となった南原宏治氏。2001年に帰天して初めて、公開霊言の場でメッセージを伝えてきた。

「あの世でも伝道部長をし救済術研修をやっている」

通常、霊言では大川総裁が解説を行ってから霊人を呼ぶ。しかし今回は、大川総裁が公開収録の会場に現れるやいなや、 「俺には"招霊の儀"は合わないでしょう。もう入ってます」 と、南原氏の霊が語り始めた。

招霊を待ちきれなかったのか、 「俺の辞書には"NG"なんてネェ!」 との言葉通りなのか、まさに常識破りで、氏の個性が表れている。

あの世でどんな活躍をしているのかを尋ねると、

「自分のいる階層より、一つ下の世界に行ってチューターみたいなことをやっている。わしぐらい偉くなってきたら、指導教官になり、新米天使の卵たちを訓練する」 と、伝道活動や救済行に取り組んでいることを明かした。

霊界では、各自の信仰心の強さや心境の深まりによって、住む階層が分かれている。生前、幸福の科学の信仰に生きた南原氏は、新米天使たちの指導役を務めるような世界にいるようだ。

地獄霊救済の仕事には役者の仕事が役に立つ?

一方、信仰をあざ笑い、他人を不幸にしても何とも思わないような誤った心で生きた人が死後赴く世界が地獄界だ。南原氏は、地獄界の様子や救済の苦労話を次のように語った。

「阿修羅界では時間が止まって、まだ源平の時代や戊辰戦争をやっとるやつもおるので諭さないといかん。役者は神様の役でも天使の役でも演じられるので、救済に役立つよ」

「天使でも天上界の心を失って、動揺、恐怖、落胆などが刺さると、悪魔に捕まることもあるんだ」

他にも南原氏の霊は、幸福の科学の信者たちに、人の心をつかむ魅力的な人物になるためのアドバイスをし、政治活動や伝道活動に成功してほしいと力強くエールを送った。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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