2013年8月号記事
公開霊言抜粋レポート
中曽根元首相守護霊「憲法と違う形で今、国体が変わろうとしている」
公開霊言「中曽根康弘元総理・最後のご奉公 ─日本かくあるべし─」
2013年6月6日 幸福の科学総合本部で公開収録
今なお日本の行く末を案じている「大勲位」
5年間にわたり首相を務め、政界引退後もなお日本の進むべき方向について提言し続けている「大勲位」中曽根康弘元首相(95歳)。
実は中曽根氏は首相時代、若き日の大川隆法・幸福の科学主宰(当時)に親書を送り、教えを乞うていたこともある。
中曽根元首相の功績は大きい。首相就任当時、最悪だった日米関係を、「日米は運命共同体だ」とレーガン米大統領に語り、「ロン・ヤス」と呼び合うほど親密な関係に修復し、東西冷戦の西側勝利への道筋を敷いた。また、こちらも最悪だった日韓関係を、直接韓国に訪問して修復。
さらに国鉄、専売公社、電電公社を民営化し、経済的にも日本を発展させた。
過去世は藤原道長。そして「徳のある天皇」
今回、中曽根氏の守護霊は、日本に対して「最後のご奉公」とも言える本音のメッセージを送ってきた。
「憲法とは違う形で、日本の国体が今、変わろうとしているように私には見える」
中曽根氏の守護霊は、憲法改正に賛同しつつも、それを超えたものが今、日本を変えようとしていること、その「憲法を超える存在」とは何かについても語った。
さらに、安倍政権の課題や功績、消費税増税に対する考え方、中国とアメリカと日本の今後の力関係などについても、未来を見通し鋭い分析をしていく。
その一方で、本人の体験に基づく「宰相学」として、政治家に必要な指導力のポイントを、独自の言葉でいくつか挙げ、解説を加えていく。
中曽根元首相の過去世は、すでに1991年の段階で、「藤原道長」であると大川総裁から明らかにされている。今回、さらにもう一つの過去世として、「徳のあった天皇」であることも明かした。
この日本を守る神々の一柱として、中曽根氏はすでに天上界においても大きな仕事を持っていることをうかがわせた。
詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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