2012年11月号記事
Happy Science News
ハッピー・サイエンス・ニュースでは、毎月幸福の科学グループの情報をお届けします。
震災から1年半仙台正心館で鎮魂式典
「日本復興のための祈り」「Way of Love」など4曲を演奏する。田畑直之氏。
東日本大震災から1年半が過ぎた。幸福の科学・ 仙台正心館 (仙台市)では9月9日、被災して亡くなった人々の鎮魂と東日本の復興を祈念する「鎮魂式典」が執り行われた(写真上)。
式典では、幸福の科学の東北地方の支部長ら18人が導師となり、数百人の参列者とともに「愛念供養祈願」「天変地異調伏祈願」を行い、伊田信光館長は次のように話した。
「『愛念供養祈願』を通して亡くなった人の魂を鎮め、『天変地異調伏祈願』でこれから起こり得る様々な天変地異を未然に防ぎ、救世事業を一段と推し進め、地上と霊界を浄化していきます」
その後、音楽家の田畑直之氏が「日本復興のための祈り」「Way of Love」など4曲を演奏(写真右)。大礼拝堂は荘厳な雰囲気に包まれた。
現地の報道によると、震災後、東北では「目に見えない世界」に触れる人々が増えているという。妻を亡くした男性が、夜中に家の中を妻がスリッパで歩く音を聞いたり、幽霊の目撃談があまりに多く夜間通行止めになった道路もある。
震災で亡くなった方々への鎮魂と東日本の復興を祈る参列者たち。
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は震災から丸1年の今年3月11日に、幸福の科学・ 日本再建祈念館 (仙台市)で説いた法話『されど光はここにある』でこう述べた。
「東北の地は、震災を通して、日本全体を信仰心と宗教心に満ちた国家に変えていくために再出発していく義務がある」「そうであれば、亡くなった方々も、その命が無駄にはならないと思います」
今、東北をはじめ、すべての日本の人々が「目に見えない世界」や「信仰」に目覚めることを求められている。それを理解することが、震災で亡くなった約2万人もの人々への真の鎮魂となるのである。
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