総本山・那須精舎の花火と大ストゥーパ(仏塔)
Happy Science News
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徳島・栃木 花火祭で地元住民が歓声
花火祭を報じた徳島新聞の記事。
聖地・四国正心館で花火に合わせて行われた阿波踊り。
那須精舎の花火前に披露された幸福の科学学園チアリーディング部の演技。
幸福の科学グループが主催する花火祭が7月、徳島・栃木の両県で行われ、多くの人々が、夜空を彩る花火に歓声を上げた。
7日には徳島県鳴門市の聖地・四国正心館で、「第2回聖地・御生誕花火祭」を開き、会場周辺には約3万人(主催者発表)が集まった。
直径100メートル近くの3号玉や、幸福の科学オリジナルの「RO」マークの花火など計4500発を打ち上げた。観客は「花火が空から降ってくるようで大迫力」と喜んでいた。花火祭の様子は、翌8日の徳島新聞の一面でも紹介された。
また、21日には栃木県那須町の総本山・那須精舎で、「幸福花火祭」を開催。同精舎の境内地に約2700人が詰めかけた。今年で第3回を迎える同祭は地域でも夏の風物詩となっており、開催前から「今年の花火祭はいつですか」などと問い合わせが殺到したという。
打ち上げ前には幸福の科学学園の生徒が吹奏楽の演奏・チアリーディングの演技を披露した。
花火は「霊界」「奇跡」「宇宙人」など5つのテーマで構成。テーマに沿った音楽に合わせて7700発が打ち上げられ、神秘的な世界をつくりだした。
同精舎によると、参加した地域の人々から「音楽と花火が同時に打ち上げられて、とてもきれいだった」「栃木で一番きれいな花火だと思う」「来年も楽しみにしています」など感動の声が寄せられたという。
台湾でテレビ番組スタート
番組の撮影中の様子。撮影は、毎回、幸福の科学・台北支部精舎内で行われている(右端が王支部長)。
番組は「YouTube」にもアップされている。
日常の身近な悩みや問題を、幸福の科学の教えで解決するテレビ番組『幸福北極星』が、台湾キー局の「中天テレビ」で7月からスタートした。毎週土曜日の午前11時から、30分間放送されている。
番組は、大川隆法・幸福の科学総裁の説法や様々な悩みの再現ドラマなどで構成。トークショーの中で、幸福の科学の王為之・台北支部長が解説を加える。
台湾では、占いや改名による運勢好転に関する話題が、社会的関心事でもあることから、第1回のテーマは「占いと改名は本当に効くの?」になった。
番組内では、大川総裁の法話「不幸であることをやめるには」から、次のような教えが紹介された。「魂の癖や傾向性、長所・短所を緻密に分析しながら、『自分を変えていこう。いまの自分を脱ぎ捨てていこう』と思っている人は、運命が変わっていく」
レギュラー出演している王支部長はこう話す。
「台湾では、仏教、道教、キリスト教がメジャーですが、多くの人に信仰心があり、生まれ変わりの話などは自然にできます。第2回放送では、『死別の苦しみをどう克服するか・自殺防止』というテーマを扱いました。『自殺がなぜいけないのか、理由がよくわかった』という感想をいただいています」
第3回以降のテーマは、健康法、子供の教育、嫁姑の人間関係と続き、視聴者数も順調に増え、現在は5万人程度で推移しているという。
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