2007年10月号記事

幸福の科学総裁 大川隆法

対機説法シリーズ 人生の羅針盤  第128回

日本は世界第二位の経済大国としての行動を

戦後の六十年間、日本の外交には、かなりの縛りがあって、自由な外交が展開できなかったことは事実だと思います。反省や謝罪を、繰り返し何度もさせられてきた面があるのです。

しかし、国というものには、やはり、客観的な目で見た、その国の発展段階相応の考え方や立ち居振る舞い、使命、責任というものがあります。

そういう観点で考えると、現在の国の姿から見て、日本には、なすべき行動というものがあると思います。