9日付のAFP通信、共同通信などによると、米航空宇宙局(NASA)が収集した月の石や隕石などの試料が、貸し出したあと行方不明になっていることが監察官によって分かった。その数はなんと517点にものぼるという。貸し出し以外に、紛失、盗難などもあったようだ。

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