2024年12月号記事
地域シリーズ 三重・岐阜
三重テレビ、ぎふチャンで放送
「地球を包む愛」がいま、なぜ求められるのか
大川隆法・幸福の科学総裁の法話が、三重・岐阜の地上波テレビで放送された。
そこで語られた重要なメッセージとは何か。
「世の中、悪い話ばかりで気が滅入ることだらけだけど、大川総裁のお話をテレビで見て本当に感激しました」
電話口で涙ながらに語る女性の声は震えていた。
9月28日土曜は、三重県の地上波テレビ「三重テレビ」で、翌29日の日曜には、お隣の岐阜県の「ぎふチャン」で、それぞれ大川隆法・幸福の科学総裁の2つの法話「地球を包む愛」「光を選び取れ」が45分間放送され(上写真)、両県の幸福の科学の支部には視聴者から多くの反響が寄せられた。
この2つのテレビ局による大川総裁の法話の放送は、実に10年を超える。
大川総裁の説法は海外のテレビ局で生中継
日本において、宗教家の説法がテレビで放送されることは珍しいかもしれない。しかし、キリスト教やイスラム教、仏教などが広がる海外の国々では、極めて日常的な風景だ。
それを裏付けるように大川総裁はこれまで世界五大陸で法話を説いてきた(下写真)。なかでもネパールでは、国営・民放の複数のテレビ局が法話を生中継。仏陀大悟の地・インドのブッダガヤの野外説法は新聞やテレビなどマスコミ20社以上が取材。会場は4万を超える人で埋まり、さらに数万人が会場から溢れた。
アフリカのウガンダではテレビ3局がノーカットで全土に生中継。周辺の南スーダン、ガーナ、ナイジェリア、ベナンでの後日の放送を合わせると、アフリカ5カ国で推定3000万人が視聴した。
こうした状況を踏まえると、三重や岐阜のテレビ放送は「世界標準」と言える。
※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。
大川総裁は世界五大陸で法話を説いてきた
アメリカ 2007, 2008, 2016年
オーストラリア 2009, 2012年
ブラジル 2010年
ウガンダ 2012年
ドイツ 2018年
「天御祖神」の教えは世界の文明の元になった
心というものが人間の本質である
世の中のために尽くす人生を選ぶ