2021年11月号記事

Miracle Report

シリーズ

幸福の科学の祈願が
コロナ感染を押しとどめた


変異株の増加で、全国的にコロナ感染が広がる中、幸福の科学の祈願を通じ、
コロナ感染の抑止や、副反応抑止の奇跡が報告されている。その一部を紹介する。


Case1.祈願と同時刻に一気に解熱!

──「コロナ変異株感染防止祈願」

静岡県浜松市・50代女性

5月に大学生の息子が38.8度の熱を出しました。検査に連れていくことになり、すぐに総本山・正心館(*1)に連絡して、当日昼の12時から行われる「コロナ変異株感染防止祈願」を代理祈願(*2)で申し込みました。息子は幸福の科学の会員ではあるものの正心館や精舎に行ったことはなく、祈願を受けたこともありませんでした。

病院の駐車場で、車の中でPCR検査の結果を待っていると、息子の呼吸が荒くなり、ゼーゼーと言い始めてしまいました。

しかし、祈願開始の12時になると、突然起き上がり「楽になった」「体が軽くなった」と言ってきたのです。間もなく陰性の結果が出て、熱も36.5度まで下がっており、「そのままお帰りください」と言われて驚きました。

後日、息子は「これは奇跡だったと思う」と、地元にある幸福の科学の中部正心館(*1)に初めて参拝。礼拝堂で感謝をささげたのです。そして浜松西支部にも参拝し、「経済繁栄祈願」を申し込み、「兄と姉の健康と幸福、自身の就職成功」を祈願書に託したと言っていました。

(*1)幸福の科学の参拝・研修施設。
(*2)遠隔で申し込む祈願のこと

信仰の奇跡を実感

実は、私には何年も祈願を重ねても改善していないことがありますが、今回の奇跡を通じて、祈願が叶わないこと自体が、答えなのだと分かりました。

祈願時の心の中を点検してみると、奇跡が起きた今回は「息子の幸せ」と共に「多くの人に真理が届くこと」を祈っていました。

一方、叶っていない祈願では、「苦しみから早く解放されたい」という逃げの心を発見したのです。「その心を変え、問題に向き合いなさい」と見守ってくださる神仏の眼差しに気付きました。

信仰を持つことは、本当に素晴らしいことです。ぜひお勧めしたいと思います。

 

次ページからのポイント

祈願による奇跡リポート

祈願が成就する3つのポイント