新型コロナウィルスに、世界が戦慄しています。2019年の段階でこの状況を予測できた人は、ほとんどいませんでした。日本では、「消費増税で冷え込んだ景気が、東京オリンピックで上向いて、明るい年になるだろう」と期待した人も少なくなかったはずです。
ところが10年前、日本の現状を鋭く予見していた"人物"がいました。
大川隆法・幸福の科学総裁は2010年9月3日、新約聖書の最後の一書「ヨハネの黙示録」で世界の終末を予言したと言われる「黙示録のヨハネ」の霊言を行いました。内容は同年10月、『人類に未来はあるのか』と題して刊行されています。
その中でヨハネは、こう予言していました。









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