8月も終わりに近づいています。夏休みに子供を連れて、科学館やプラネタリウムなど、さまざま場所を訪れた方も多いのではないでしょうか。

また、お盆などに、幽霊や超常現象、ホラーを扱ったテレビ番組や映画などをご覧になった方もいるでしょう。

幽霊を見たり、超常現象を体験した人は数多くいるにもかかわらず、現代の科学では、「あの世や霊、魂、神は存在しない」という前提の下、研究が行われています。

しかし、約3000年もの長きにわたって、「科学と宗教は一体のもの」というのが、常識でした。