52年ぶりの爆発的噴火が観測された霧島山の新燃岳は、28日も小規模な噴火を繰り返した。宮崎県都城市や鹿児島県霧島市には降灰による影響が懸念されている。

ザ・リバティ最新号(3月号)で、火山噴火の危険性についてふれたが(124ページ)、銀河系の中心から放射されているガンマ線巨大泡(バブル)がなんらかの引き金となっているのだろうか。

また、もし富士山で火山噴火した場合、首都圏に灰が降るだけで機能麻痺、ライフラインストップなど大パニックになることは容易に予想される。サバイバル対策などもあらためて喚起しなくてはなるまい。(ア)

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