カナダのオタワ大学で心理学を学ぶ24歳の女性が、幽体離脱に関する授業の後で、「誰でも幽体離脱をできると思っていた」と発言し、自由自在に幽体離脱をできると明かしたため、研究に協力することとなった。その論文がこのほど、科学雑誌「Frontiers」に掲載された。