キリスト教に足りない霊的知識

キリスト教に足りない霊的知識

 

2012年4月号記事

 

個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。

 

キリスト教に足りない霊的知識

 

シリーズ 2012年の世界を導く教え (3)
大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.182

2011年8月26日・幸福の科学総合本部における質疑応答より

 

 

Question*本稿は英語で行われた質疑応答の日本語訳です

 

 カナダやオーストラリアほか、世界中の幸福の科学の支部に新しい人が集ってきていますが、幸福の科学は日本ではすでに立宗25年の発展の歴史があります。基本教義である愛、知、反省、発展の四正道の教えに加えて、今では教育、政治活動、霊言その他、さまざまな教えや活動があります。これらは宝の山であると思うのですが、日本の25年間の活動を、海外の新しい会員が圧倒されないような形で、どのように凝縮して伝えればいいのでしょうか。

 

Answer

教えの多さは強みであると同時に難しさも含んでいる

 

 その点は、私たちが伝道するうえで、強みでもあり、弱点でもあります。強みというのは、伝統仏教のように数多くの法門があることです。教えがたくさんあるため、相手の人種、国籍、教育程度、学歴、宗教の違いなどにかかわらず、多くの人を救済できる可能性に満ちているのです。いろいろなタイプの人を導くためには数多くの教えが必要ですから、これが強みとなっています。

 一方、弱みとしては、あなたが今おっしゃったように、これらの法門、教えを、どのように凝縮するか、25年間で蓄積した教えを新しい会員にどのように簡潔に教えるかという点です。これは、なかなか難しい問題です。

 

 

愛の教え、この世とあの世の関係、そしてユートピア建設

 まず教えていただきたいことは、「私たちの主な活動が、キリスト教と同じく、他の人を愛することである」ということです。また、当然、エル・カンターレを信じるということです。これが最初のポイントです。

 次のポイントとして、キリスト教では霊界についての霊的知識が圧倒的に不足しています。ですから、まず、霊的世界があるということを教えなければなりません。人間は、あの世からこの世に生まれてくるのです。この世は、人生経験を積むための学校です。そして、この世で何をつかんだかによって、来世の行き先が決まるのです。これは伝統仏教の理論の根本であり、きわめて重要な教えですが、正統派のキリスト教は、こういったことを理解できていません。

 人間の本質は魂であり、魂が、人間としての姿をとるために肉体を形作っているのですが、人々は「肉体こそが自分である」と勘違いしています。そして、肉体に気を配ることばかりを考え、一日中、肉体に執われた物の見方をしているのです。

 しかし、あの世はあるのですから、死んだあとで行く世界のことを考えなければいけません。そのこと自体は、キリスト教徒でも容易に理解できるでしょう。彼らも、あの世の存在は信じていると思います。ただ、「この世での行いや、いかに心を磨いたかによって、次に赴くべき世界が決まる」ということは理解できていません。

 ですから、「人間は魂と肉体によってできており、肉体は魂の補佐役なのだ」と教えてあげてください。魂こそ最も大切であり、魂を磨いて魂修行を積む必要があるということ、それが来世のさらなる幸福をもたらすのだと教えてあげてください。これが二番目のポイントです。

 三番目のポイントは、私たちは世界を一つにし、仏国土ユートピアを世界中に建設することを目指しているということです。私たちがやっている政治活動や教育、その他の活動はすべて、仏国土ユートピアを実現する方向に向けられており、互いに異なる思想や意見を、神へと向かう一つの方向に統合していくことを目指しているのです。

 

 

 

宗教の違いを統合し世界に最終平和を

 最後に、私たちは世界に平和をもたらす者(peace-maker)でありたいと願っており、また、そうなる必要があります。世界の最終的な平和創造者となりたいのです。

 もちろん、世界にはさまざまな意見があります。それ自体は良いことだと思いますが、意見の違いから数多くの対立が生じています。ですから、人々は捨てるべきところは捨て、協力すべきところは協力しなければなりません。協力すべきところとは、神が教えている方向のことです。互いに異なる思想を統合していかなければなりません。

 たとえば、日本には日本神道があり、世界にはイエス・キリストの教えや、釈尊の教え、ムハンマドやアッラーの教えがあります。それぞれが違う面を持ってはいますが、私たち幸福の科学は、これらの宗教を受け容れ、寛容な姿勢(tolerance)を示しています。これらの宗教を、同じ一つの方向を目指すものに作り変えていかなければなりません。これが、私たちの活動が多岐にわたっている理由です。すべてはユートピア建設のための運動なのです。

 以上のことが、幸福の科学の主要な部分(mainstream)です。このほかにも教えはたくさんありますが、今お話したことが最初に教えていただきたいことであり、1時間もあれば教えることができると思います。

 

 

 

タグ: 2012年4月号記事  伝道  海外  世界      反省  発展  四正道  教え  

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