記事一覧
2025.01.02
番外編「働かないことを奨励する社会はどこかおかしい」 (1) 運送業の働き方改革で「荷主」「運送会社」「ドライバー」にかかる負担
2024年には、いわゆる「働き方改革関連法」によって、4月から建設業や運送業などにも、時間外労働に原則年間360時間の上限が設けられました。
...2025.01.01
「柏崎刈羽原発再稼働の是非問う県民投票」実施に向け、署名10万筆超 しかし石破首相よ、これはあなたの仕事だ!
新潟県の柏崎刈羽原発をめぐり、地元住民団体が行っていた再稼働の是非を問う県民投票条例の制定に向けた署名活動で、10万筆以上集まったことが報じられています。
...2024.12.31
人物伝 イチロー アナザーストーリー(後編) 「その努力をやめてしまったら、自分は"ただの人"になってしまう」 それを知っていることが非凡なのだ
メジャー4年目の2004年、イチローにとって苦しいシーズンとなった。
...2024.12.30
人物伝 イチロー アナザーストーリー(前編) 「ボールの縫い目が見える」ゆえの驚くべきスランプの原因 そして、その乗り越え方
2024年は、野球ファンのみならず日本中が、ドジャース入りした大谷翔平選手(以下、敬称略)の活躍にくぎ付けになった。
...2024.12.29
子供たちに、善悪を分ける智慧の大切さを伝える映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』【高間智生氏寄稿】
本のみならず、アジア各地や中国、ロシアなどでも大人気となっている児童小説『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズを天海祐希の主演で実写映画化。
...2024.12.28
今年はSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺が急増 詐欺師は現代の妖怪
今年は、SNSでのやり取りを重ねて信頼させ、または恋愛感情を抱かせ、投資金などの金銭をだまし取る「SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺」の被害が相次ぎました。
...2024.12.27
中国軍の度重なる台湾周辺演習の狙いは、頼清徳とトランプへの警告か【澁谷司──中国包囲網の現在地】
台湾の頼清徳総統は2024年10月10日、「双十節」の式典で演説し、中台関係について「中華人民共和国には台湾を代表する権利はない」と表明した(*1)。
...2024.12.26
中国富裕層に10年有効の観光ビザ 「日中友好」「戦略的互恵関係」外交はもうやめるべき
岩屋毅外相は就任後初めて中国を訪問し、王毅(ワン・イー)外相(共産党政治局員)と会談しました。
...2024.12.26
全国学力テストで「都道府県別の公表」見直し求める声相次ぐ 競争原理を排除すれば教育の質は低下する
文部科学省はこのほど、小中学生を対象に毎年行われる「全国学力テスト」について、「都道府県や政令市ごとの結果を公表する」という現在の方式の見直しに向け、検討を始めることになりました。
...2024.12.25
対中強硬派で「日本の防衛力の抜本的強化」を唱えるコルビー氏が米国防次官に起用へ 日本は「自主防衛」の覚悟を決める時
トランプ次期米大統領は22日、国防次官(政策担当)にエルブリッジ・コルビー氏を指名すると発表しました。
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