山口敏太郎のエックス-リポート 【第32回】
2015.01.27
2015年3月号記事
No. 032
山口敏太郎のエックス-リポート
オカルト研究家・山口敏太郎氏が宇宙人、UFO、その他のミステリー情報を合理的、科学的、実証的、ジャーナリスティックに検証する
(やまぐち・びんたろう)
1966年、徳島市生まれ。神奈川大学経済学部卒業。作家、妖怪研究家、漫画原作者。(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。日本通運でIT担当や営業に携わり、作家に転身。1996年、学研「ムー」のミステリーコンテストで論考「妖怪進化論」が優秀賞受賞。著書は『霊怪スポット 戦慄の最新ファイル』(KAWADE夢文庫)、『恐怖呪い姫~実話狂気怪談』(TO文庫)など多数。TV、ラジオ出演のほか、多数のネットニュースに寄稿。真言宗信徒。メルマガ「山口敏太郎のサイバーアトランティア~世界の陰謀・オカルトの真実」配信中。 http://foomii.com/00015
左/キャプテン・ケイの告発を掲載した、2014年6月23日の記事。(画像はWEB版「デイリー・ミラー」より)
右/火星の探査機「キュリオシティ」
火星の話題が注目されている。火星にあるという植民地に17年間も勤務していた元米海兵隊員が昨年6月、火星の「Earth Defense Force」(地球防衛軍)の秘密を、イギリスのタブロイド紙デイリー・ミラーで暴露した。
この人物は、キャプテン・ケイと名乗る男性で、アメリカ・ロシア・中国で構成する地球防衛軍に勤務し、原住民の攻撃から地球移民を守っていたというのだ。
ケイ氏によると、地球から火星への移民がすでに始まっており、原住民との激しい戦闘が起きているという。ケイ氏は他の媒体のインタビューでも同様の発言をしている。火星に関して、何らかの重要な機密事項が隠されているかもしれない。
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