日経平均、7カ月半ぶり1万500円台：識者はこうみる

日経平均が1万500円台を回復した。

「日経平均は今後、３月に１万2500円、年央には１万4500円を目指す展開を予想」や「資金が…先進国の株式市場に回帰するという流れが今年のテーマとして、グローバルなコンセンサス」など株価上昇に期待感が出ている。

日本の実体経済の力と、安倍政権時に１万8000円台まで回復したことを考えれば、さらなる金融緩和と外資規制の緩和で、２万円台にまで押し上げることも可能だろう。

今後の政府の経済政策に注目したい。（吉）

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