話題の国際政治学者が語る本音を語れない学問の限界 - 大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
2014.04.28
2014年6月号記事
公開霊言抜粋レポート
話題の国際政治学者が語る本音を語れない学問の限界
「「危機の時代の国際政治」―藤原帰一東大教授守護霊インタビュー―」
3月26日 幸福の科学総合本部
守護霊とは
人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
東大法学部の看板教授で、メディアへの出演も多い、国際政治学者・藤原帰一氏。昨年末の安倍首相による靖国神社参拝を「愚かな選択だ。過去の正当化によって現在の日本が信用を失う危険が生まれた」と評するなど、左派的スタンスに立った発言が目立つ。だが、保守的とも取れる発言もあり、本音が読めない。一体、何を考えているのか。本人の守護霊を呼び、国際政治についての意見を聞いた。
靖国参拝は当然!? ここまで違う本音と建前
藤原氏の守護霊は、学者の世界には 「本心を読まれないような文章を書けたら、教授職を執れ、朝日新聞の論壇に書けるようになる」 といった奇妙な“作法"があるとして、本心を語ることを嫌がった。だが、歴史認識に話題が及ぶと次第に本音を語り始めた。
「(慰安婦問題は) 朝日の捏造だとは思っているけれど、捏造だと証明するのは学者としては難しい」 「(南京事件は) 正直に言えば、本当に腹が立っている。もういい加減にしろと」
藤原氏本人は、先の大東亜戦争は「無謀な戦争」であり、慰安婦問題については「慰安婦を集める過程にまったく強制がなかったという議論には無理がある」との言論を展開している。だが本音では、日本を貶める歴史の嘘を苦々しく思っていたのだ。
最後には、安倍首相の靖国参拝について 「日本の神社に首相が行くのは当たり前」 と述べ、 「日本だって毛沢東像や孔子像でもつくって、ハンマーで打ち壊すところをテレビで流したらいい」 という過激な発言まで飛び出した。
他にも、本人は慎重なスタンスを取っている集団的自衛権の行使や、「なくすべき」と語っている沖縄の米軍基地などについて、本音ではどう考えているのかが明かされる。
学問の世界では本音を語れない
なぜ、これほど本音と建前が違うのか。藤原氏の守護霊は、本心を語り、現政権を応援するような言論を展開すれば、上司や先輩教授に睨まれ、出世に響くという現実をしぶしぶ語った。
また、極端な意見を言うと、メディアに操作されたり揚げ足をとられたりするため、 「学問の不自由は感じている」 とのこと。その点、勇気を持って正論をズバッと語っている大川隆法総裁に敬意を抱いているようだ。
最後には、 「国際政治にとっては、先を見通すことがものすごく大事で、先が見通せる人がいたら、その人の意見が世界を引っ張ることになる」 と、大川総裁とその教えをベースに構築される幸福の科学大学の学問に期待を示した。
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大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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