集団的自衛権行使容認で日米連携強化へ 日本はアジアの警察官を目指せ

2014.02.08

安倍晋三首相は5日の参議院予算委員会で、憲法の解釈変更によって、集団的自衛権行使を容認する意欲を示している。だが、連立を組む公明党などの反対によって行使容認までの道のりは険しい状況だ。そんな中、6日付米紙ウォールストリートジャーナル(電子版)は、「日本には集団的自衛権が必要―アジアの民主主義に貢献」と見出しをつけた社説を掲載。「日本は民主主義のため隣国に安全を保障するという自らの役割を果たすべき時がきている」と評価した。

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ:

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら