【注目書籍】世界がもし100億人になったら
2013.09.13
スティーブン・エモット著『世界がもし100億人になったなら』(マガジンハウス刊)のタイトルにあるような問いかけは、正しい設問だと言える。
まさに今、世界の人口は急増しており、いずれ100億人に達する見込みとなっている。
人口が100億人になれば、食料や、エネルギーが不足する。公害などの環境問題も引き起こす。場合によっては、世界の平均気温は上昇し、感染性の疾患が大流行する可能性も高まる。
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