写真は2012 年12 月、東京国際フォーラムで開かれた大講演会の様子。

2013年8月号記事

Happy  Science News

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大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁

御生誕祭「大講演会」

7月6日に横浜で開催

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の57歳の誕生日を祝う、御生誕祭大講演会「幸福への決断(仮題)」が7月6日、横浜市のパシフィコ横浜・国立大ホールで開催される。当日、講演会の様子は、全国・全世界の幸福の科学の支部など約3500カ所に同時衛星中継され、信者でない人も参加できる(本会場は完全予約制)。

地球神「エル・カンターレ」である大川総裁は全国・全世界の人々の信仰を集めており、その著作の出版点数は世界で1200冊を超え、信者は100カ国以上に広がる(6月時点)。

国内で数多くの説法を行っている大川総裁は2007年以降、海外でも計20以上の都市で英語による説法を行っている。

昨年6月、5大陸目の海外説法となったアフリカ・ウガンダでは、同国最大の国立スタジアムであるマンデラ・ナショナル・スタジアムで行われた講演の様子が、国営放送を含むテレビ3局で同時中継された。また、後日、南スーダンやガーナ、ナイジェリア、ベナンでも全編放送され、5カ国で推定3000万人が視聴した。

その教えは霊界の神秘や人生論、政治経済、経営論など多岐にわたるが、基本教義は「愛・知・反省・発展」という四正道に集約される。

たとえば、「発展」の教えは「仏国土ユートピアづくり」を意味し、すべての人々が、死んだ後のあの世の幸福だけでなく、この世でも幸福になることを目指す教えである。

全人類を幸福にするユートピア建設事業

大川総裁は既存の宗教の概念を超え、全人類を幸福にするために、多様な分野でユートピア建設事業を行っている。

中でも、2009年には、日本初の本格的な宗教政党「幸福実現党」を立党。その夏の衆院選には300人を超す立候補者を擁立した。当時打ち出した政策をその後、政権与党が後追いするなど、先見性が証明されつつある。

同党は今夏の参院選でも47都道府県の選挙区すべてに立候補者を立て、正論を訴え続けている。

7月6日の講演会は、国師・大川総裁の巨大な霊的バイブレーションにふれることのできる貴重な機会である。