三木谷浩史社長の"本音"に迫る一冊 楽天は何を目指す?
2013.06.12
ネット上のショッピング・モール「楽天市場」で、多様な商品やサービスを提供する「楽天」。1997年に社員数人で始まった同社は、いまや国内外で1万人を超える社員・スタッフを抱えるまでに急成長している。
この楽天の創業者である、三木谷浩史社長は大学卒業後、日本興業銀行(現・みずほコーポレート銀行)に入行し、留学してMBAを取得。その後、帰国して独立し、いまやプロ野球やJリーグのチームのオーナーを務める。最近では、経団連を脱退し、ネットビジネスにかかわる企業で「新経済連盟(新経連)」を立ち上げるなどして、政財界への発言力を強めている。
大川隆法・幸福の科学総裁は、その人知を超えた霊能力によって、あの世の霊や、生きている人の守護霊を呼び寄せ、その"本音"を語らせているが、このほど、楽天の三木谷社長の守護霊インタビューを敢行。その内容を収録した書籍『「楽天」とIT産業の未来』(幸福の科学出版刊)が、12日から全国の書店で発売される。
その詳細は読んでからのお楽しみだが、三木谷社長の守護霊が語ったキーフレーズをいくつか紹介してみよう。
「八十歳までやれたら、『楽天帝国』ぐらいはできる」
「喧嘩をすると、みんな、それに注目するから、宣伝効果がある」
「私が目指しているのは、『楽天資本主義』ですよ」
他にも、TBSを買収しようとした本当の理由や、ある新しい文化が日本に流行った場合の楽天の危険性、他業種からの参入による危機感など、幅広いテーマについて、ざっくばらんに語っている。
ただこれらの発言に対して、大川総裁は霊言後のコメントで、様々な"注意"を与えている。その意味も含め、この書籍は最後の一行まで目が離せない。
先日発売された、柳井正社長の守護霊インタビューを収録した『ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』と併せて読むと、日本を代表する実業家たちの"本音"が手に取るように分かる。
【関連書籍】
幸福の科学出版HP 『三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来』
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=963
アマゾンの同書紹介ページ
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863953410/liberty0b-22/
幸福の科学出版HP 『柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=959
アマゾンの同書紹介ページ
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