米国税庁が保守団体に不当な圧力 減税こそが自由を守る道

2013.05.17

オバマ米大統領は15日、内国歳入庁(IRS)のトップを務める、スティーブン・ミラー長官代行の更迭を発表した。日本でいう国税庁にあたるIRSは、茶会(ティーパーティー)系などの保守派非営利団体の免税措置について、不当に審査を厳格化させていたことが明らかになっている。この事件については、すでに連邦捜査局(FBI)が、刑事処罰の可能性も視野に捜査を開始している。

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