富士山の脇に巨大円盤型(UFO型)の雲、現わる
2012.06.27
台風4号が通過した後の6月20日、富士山の脇に巨大円盤型(UFO型)の雲が現われた。BBC(英国国営放送)のビデオ・ニュースやFOXニュース・チャンネルで取り上げられ、一時はBBCのアクセス・ランキングで1位になったという。
http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-18540381
BBCニュースでは「UFO]という言葉は使われていないが、UFOがスッポリ隠れているようにさえ思える形だ。映像の手前の小田原城の屋根と比較すると、いかに巨大かがわかる。アメリカの建築家、故フランク・ロイド・ライト氏が設計したニューヨークにあるグッゲンハイム美術館は、円をらせん状に重ねたコンクリートの貝殻様の建築物だが、その美術館とそっくりな型でもあり興味深い。
日本では20日夜のNHKニュースも取り上げた。それによると、これは「つるし雲」と呼ばれる雲だが、この時期に現れるのは珍しいという。
UFOは人間に目撃されないよう雲に隠れることがあるといわれているが、時々、「雲発生のスイッチ」を入れ忘れてか、円盤の姿を人間に目撃されることもある。
幸福の科学・大川隆法総裁は著書『不滅の法』の中で、「やがて宇宙の人々との交流が始まる」「今、彼らは数多く地球に来ています。現在、二十種類以上の宇宙人が地球に飛来してきており、地球人が宇宙時代に突入するのを待っているのです」と説いている。今回の巨大円盤型雲がUFOと関係あるかどうかはわからないが、人類が宇宙に乗り出して久しい現在、日本人はもっと宇宙に目を向けるべきだ。UFOや宇宙人に関して情報鎖国状態にある日本のマスコミも、不思議な現象は、より積極的に報道してもらいたい。(静)
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