「神様のカルテ」 リバティweb シネマレビュー
2011.08.21
リバティweb シネマレビュー
「神様のカルテ」
「神様」というタイトルに惹かれて試写会に出かけた
【公開日】 | 8月27日(土)ロードショー www.kamisamanokarute-movie.jp |
【配給等】 | 2011年日本 配給:東宝 |
【スタッフ】 | 監督:深川栄洋 原作/夏川草介 |
【キャスト】 | 櫻井翔 宮崎あおい 加賀まりこ ほか |
【あらすじ】 | 信州・松本の病院で勤務医5年目の青年内科医、栗原一止(いちと・櫻井翔)は、24時間365日対応で大勢の患者を診る激務に追われていた。彼にとっての癒しは最愛の妻・榛名(はるな・宮崎あおい)の存在と、ユニークな大家や住人のいる古風な建築のアパートでの生活だった。 ある日、一止は母校の医局を通じて、大学病院に勤めないかと誘われる。大学病院では最先端医療が学べ、医師としての未来が大きく開ける。そんな折、彼の前に、大病院で「手の施しようがない。あとは好きなことをして過ごしてください」と見放された孤独な末期がん患者、安曇雪乃(加賀まりこ)が現れる。苦悩する彼女と触れ合う中で一止は、医師として人の命を救うとはどういうことかを見つめ直していく。 |
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画