ワープとアンチエイジングは実は同じ原理!? - HSU 秋山 純一氏 インタビュー
2024.08.29
2024年10月号記事
INTERVIEW
ワープとアンチエイジングは実は同じ原理!?
「ワープ」と「アンチエイジング」は、全く違う文脈で語られることがほとんどだ。
しかし、そこには理論的に共通項が考えられるという。
理論物理を専門とする研究者に話を聞いた。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ
未来産業学部アソシエイト・プロフェッサー
秋山 純一
(あきやま・じゅんいち)1982年新潟県生まれ。東北大学理学部物理学科卒。放送大学大学院文化科学研究科自然環境科学プログラム修士課程修了。修士(学術)。2006年に幸福の科学に奉職。理論物理・霊界科学分野を研究。
「唯物論に陥った科学を主なる神の手に戻す」
そう志し、4次元以上の霊界を視野に入れて物理学を研究している者の立場から今回は、「驚くべきことに『ワープ』の原理を突き詰めていくと、『アンチエイジング』にまでつながっていく」というお話をしてみたいと思います。
「ワープ」とは、別地点へ光速を超えて移動することを称します。人類が何百光年、何千光年先といった遥か先の目標へ宇宙航行する未来を見据えると、ワープ技術は必須と言えますが、現代物理学は壁に直面しています。
現代物理学を構成している二本柱は「相対性理論」と「量子力学」です(*1)。しかし、この100年ほどは、両者を超える統一理論が完成していません。この現状を乗り越えるカギが、大川隆法・幸福の科学総裁著、『黄金の法』に説かれる「仏光物理学」の3テーゼと「次元」の概念です(コラム参照)。「仏光物理学」を軸に、4次元以上の世界まで思考の枠を広げることで、現代物理学の限界を乗り越え、ワープの理論構築も可能になると考えています。
(*1)簡単に説明すると、「相対性理論」では3次元では物体の移動速度が光速に近づく(速く)なるほど、時間の進みは遅くなり(特殊相対性理論)、重力が強くなるほど、時間はゆっくり進む(一般相対性理論)。「量子力学」とは、微細な粒子(量子)のふるまいを研究する物理分野のこと。
※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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