国内初の「洋上風力」大規模商業運転が始まる そもそも日本に向かない洋上風力
2022.12.24
《ニュース》
秋田県能代港でこのほど、国内初の「洋上風力発電」大規模商業運転が始まりました。
《詳細》
大手商社などが出資する「秋田洋上風力発電」は22日、秋田県能代市能代港の沖合1~3キロの区域で、20基の風車の運転を開始しました。風車の高さは、海面からブレードと呼ばれる羽根の先端までで最大150メートルとなります。
政府が洋上風力発電を、再生可能エネルギー普及の「切り札」と位置付ける中、今回の例が国内初の大規模商業運転となり、注目を集めています。
「秋田洋上風力発電」は秋田港でも13基の風車を建設しており、法律で定められた点検などがスムーズに進めば、来月にも運転が始まる見通しだと言います。
《どう見るか》
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内
YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画