厚労省の分科会は「ワクチン接種後の死亡例は1900件超」と報告 国民を危険に晒していると認識し、政府は「ワクチン依存」を考え直すべき

2022.11.12

画像:soraneko / Shutterstock.com

《ニュース》

厚生労働省は11日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、新型コロナウィルスのワクチンを接種した後に死亡が確認されたケースが1908件になったと発表しました。

《詳細》

その内訳は、ファイザー製が1699件、モデルナ製が205件。アストラゼネカ、ノババックスがそれぞれ1件、ファイザー小児用が2件となっています。厚生労働省は、死亡報告のいずれも、ワクチンとの因果関係なし、もしくは情報不足により因果関係が見られないとしています。

厚労省は、副反応疑い事例の発現率に特筆すべき変化がないとして、ワクチン接種を継続するにあたって「重大な懸念は認められない」との評価を下しました。

《どう見るか》

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ: 超過死亡  因果関係  アナフィラキシー  副反応  ファイザー  死亡例  ワクチン  モデルナ 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら