バイデン大統領の外遊で認知症疑惑が世界に拡散 言い間違え、言語不明瞭、記憶喪失の数々で醜態さらす
2021.06.16
画像: Spike Johnson / Shutterstock.com
《ニュース》
バイデン米大統領が欧州の外遊先で、首脳や報道陣の目の前で失態を演じ続けており、「認知症疑惑」を指摘する声が高まっています。
《詳細》
このほど開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の会合で、ジョンソン英首相が、各国首脳の名前を順番にアナウンスしました。しかし、バイデン氏は紹介し忘れたと思ったのか、「それに南アフリカの大統領」と発言し、両手でガッツポーズ。これにジョンソン氏は、バイデン氏を手で制止し、「もう紹介しました」と訂正した一幕が、報道陣に撮影されています。
バイデン氏はG7の演説でも、中東のシリアをリビアと呼び、何度も言い間違えました。さらに欧州連合(EU)とのサミットでは、自身が読み上げたメモをどこまで読んだかが分からなくなり、隣に座っていたブリンケン国務長官が心配そうに見つめるシーンも。
15日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会談の記者会見では、バイデン氏は2時間以上も大遅刻。短いスピーチを終えると、手にしたリストから政権寄りの記者を指名し、CNNから「プーチン大統領は殺人者だと思うか」とバイデン氏の過去の発言に関する真意を聞かれます。それについて「私、私、私、私は、次の彼との会議では問題ない」と言語不明瞭な回答を行い、挙句の果てに他の質問内容を忘れました。
G7では、カナダのトルドー首相が、「2022年の終わりには、カマラ・ハリス副大統領が米大統領になるだろう」と話しているのを立ち聞きされたことが報道されるなど、バイデン氏の認知症疑惑は、世界的に定着しつつあります。
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