「夏への扉 ─キミのいる未来へ─」 - リバティWeb シネマレビュー

2021.05.27

© 2021 映画「夏への扉」製作委員会

 

2021年7月号記事

Movie

夏への扉 ─キミのいる未来へ─


30年の時を超えて大切な人を救う旅

 

【スタッフ】
監督:三木孝浩
【キャスト】
出演:山﨑賢人、清原果耶、夏菜、眞島秀和、浜野謙太、田口トモロヲ、高梨臨、原田泰造、藤木直人
【配給等】
配給:東宝、アニプレックス
【公開日】
2021年6月25日よりロードショー

 

【レビュー】

天涯孤独の科学者・高倉宗一郎は、亡き養父の会社で研究に没頭し、将来を有望視されていた。養父の娘・璃子と愛猫ピートを家族のように大切に思っていたが、研究の完成を目前に、罠にはめられ冷凍睡眠させられてしまう。目覚めると、そこは30年後の東京だった──。

1956年にアメリカで発表されて以来、名作として今も世界中で愛され、多くのハリウッド映画に影響を与えたロバート・A・ハインラインの小説『夏への扉』が、現代の日本を舞台に世界初の映画化。時を超えて大切な人を救う、愛と信念の物語。

 

ザ・リバティWeb シネマレビュー

「夏への扉 ─キミのいる未来へ─」

(星3.5。満点は5つ)


タグ: 夏への扉  2021年7月号記事  ロバート・A・ハインライン  シネマレビュー  冷凍睡眠  キミのいる未来へ  山﨑賢人  眞島秀和  清原果耶  夏菜 

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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